自称博士と称してロックの真髄を求め日夜研鑽に励むオイラ。
本日は第3期のパープルを取り上げてみようとCD棚の奥から2009年発売のStormbringer35周年盤を久々に取り出した。
この再発盤はCDとDVDの2枚組で、CDには従来のアルバムのリマスター音源とベーシストのグレン・ヒューズがリミックスした5曲がボートラとして付いてくる。DVDの音源は当時4chのマルチで収録された音源を5.1chにリミックスした音源と2chのステレオ音源の2種類が楽しめる。
実はDVDの再生機能がテレビに接続してあるブルーレイ・DVDレコーダー以外になく長年未聴であったこのDVD音源、本日初めて聴いてみることに。
ちなみに手持ちのアップルのPCには光学ディスク・ドライブが搭載されないので、安物の外付けDVDドライブを買うことに。但し5.1chのマルチ音源は再生システムを所有していないのでステレオ・バージョンのみの鑑賞で喜び半分。
このステレオ・バージョンを一聴して、わざわざDVDドライブを購入したものの、オジンの耳には些細な変化。
オリジナルのステレオ・バージョンと比較すると確かに違うのだが、どちらが良いとか悪いとか詳細に聴き比べする気力は湧いてこない。
日夜研鑽に励んでいるって言ってる割には相変わらずポンコツなオイラ。
叱ってやってください。
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