デビッド・ボウイの1969年の2作目のアルバム、Space Oddityでも。
60年代末期のサイケデリック風フォーク・ロックって感じで、アコギのサウンドはエレキ一辺倒より柔らかく感じられて心地よく聴こえる。
このアルバムは1968年に公開されたSF映画、2001 A Space Odyssey(2001年宇宙の旅)とか人類初の月面着陸を試みようとするアメリカのアポロ計画なんかにインスパイヤーされたとか。
ただ、あれから50年以上経った21世紀も四半世紀を過ぎようとしているのに映画で描かれたような宇宙計画のレベルにはまだまだ到達していない。
異常事態によって宇宙で迷子になってしまったトム少佐もきっと痺れを切らしている事かと…
早くオイラを救出してくれ~!
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