夏のシーズン、フジテレビの木曜日22時の連続ドラマは、教師と生徒の純愛を軸に、完全オリジナルで描く純愛×ドロドロエンターテインメント。中島裕翔X吉川愛主演「純愛ディソナンス」第10話「逃れられない親子の縁・・・最終章へ」見ました。
路加(佐藤隆太)がアプリ会社の騒動に対応する中、正樹(中島裕翔)は5年ぶりに実家の父・秀雄(神保悟志)と母・景子(舟木幸)を訪ねることに。だが、その様変わりぶりに衝撃を隠せない。一方の冴(吉川愛)も静(富田靖子)の秘密を知り、ぼうぜん。それでも、親のことで自分を責める正樹を励ます。そんな冴の前に、北都(和田正人)が現れる。さらに、冴は愛菜美(比嘉愛未)とも遭遇して…。
いやいやびっくりだわ。今ごろ小坂先生殺人事件の真相が今ごろ判明するとはね…すっかり終わったと思っていたのにびっくり❣️5年後に時間が飛んで以降は、すっかりドロドロ恋愛ドラマに転換したと思っていたのですが、ラス前にまたもやこんなサスペンス展開になるとは思ってもみませんでした。次回最終回、どんなおとしまえをつけてくれるのか期待しかありません。
☆☆☆3/4