夏のシーズン、日本テレビ土曜日夜22時のドラマは、坂元裕二脚本X林遣都X仲野太賀X松岡茉優X柄本佑主演「初恋の悪魔」第7話「私がいなくなって、寂しがるのはいいけど、ほどほどにしとけ」見ました。
5年前と3年前の殺人事件と共通点がある‘第3の殺人’が起き、鈴之介(林遣都)は、過去の冤罪を疑う森園(安田顕)や別人格のままの星砂(松岡茉優)と真犯人捜しをすることに。鈴之介を頼る星砂の姿を目の当たりにしてショックな悠日(仲野太賀)は、琉夏(柄本佑)に慰められる。やがて、事件の疑惑が被害者の恋人・菜々美(あかせあかり)に向く中、悠日は医師の杏月(田中裕子)に会い…。
1週飛ばされていたので星砂が別人格になっていたことや悠日が警察でヤバい立場になっていたこと忘れていましたが、新しい殺人事件発生…それは、犯人が捕まっている5年前と3年前の殺人事件の続き。面白くなって来てワクワク感止まらずに見ていました。悠日の姿が痛々しいのがゾワゾワしてましたが、星砂が残した手紙… 1つ、どうしてこうなったのか考えるのは止めてくれ。最もな理由を付けられるのは嫌いだ。2つ、寂しがるのは程々にしておけ。スプーン1杯の思い出だけを覚えていてくれ。3つ、泣くんじゃねーぞ。アホの星砂より。読みながら泣き出す悠日にもらい泣き、心のダム大決壊しました。切ない…愛した人がその記憶を失ってしまうなんて。ところで雪松署長が電話していた響子って誰?終盤へ向けて面白さ増殖中。
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