2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第3週「ジョウロウホトトギス」第13話見ました。
汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。二人が訪れた上野の博覧会会場には、見たことのない華やかな世界が広がっていた。万太郎は峰屋の当主として酒の品評会に参加するが、下戸なのに無理して酒を飲んだため酔っ払ってしまう。会場の外に飛び出した万太郎は、ある女性と出会う。それはのちに人生の伴侶となる寿恵子(浜辺美波)だった。
そうでしたか、井之頭五郎同様の下戸。酒蔵の当主が下戸とはね。さらにゲコだからカエルになり、木に登る?「あさが来た」を思い出したのは僕だけ?さらにそこで出会う運命のひと寿恵子。浜辺美波ようやくキタァ…母役が牧瀬里穂でしたか、歳をとるわけだね。東京に来た目的が別にある万太郎の今後、寿恵子どの恋、万太郎をめぐる人たちがどうなるか、先が見たくなる朝ドラになっているのは満足。
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