東京・白金台のプラネタリウムバーで店長の細田(山崎まさよし)が熱心に星空を解説する中、ぐっすりと寝てしまった五郎(松重豊)。目が覚め商談を始めるも頭が働かず、細田の要望を必死に書き留める。商談が終わった五郎のおなかはすっかり空っぽだった。だが、高級住宅街の白金台で飲食店の気配はゼロ。再び歩き始めた五郎は「インドネシア料理」と書かれた看板を発見する。
ナシゴレンは知ってますし、何度か食べたことありますが、他のインドネシア料理は全くなし。見た目から美味しそうな香り、味が感じられて喉が鳴りましたね。プラネタリウムバーなんて初めて。山崎まさよしの演技も久しぶりで嬉しかったし、インドネシア料理店のホールの女性役片桐はいりの怪演ぶりも最強でした。
☆☆☆3/4