銚子の駅から歩いて約5分で創業1923年のラーメン世界遺産、大塚支店に到着。
久しぶりの聖地巡礼に胸が高鳴りますww
昔ながらのディスプレー。
90年の歴史ある店内は、ディープな空気が流れます。
丁度甲子園の夏の高校野球の真っ最中。
もうメニューを見るまでもなく、決まってますが。
やはりこちらもメニューからして、大正ロマン溢れる、昔からの食堂ですね。
奥では店主が厨房でラーメンを作ってます。
勝タンの江澤もそうですが、昔の写真って、良いですね。
注文してすぐに大正ロマンなワンタンメンが着丼。
麺はもちろん自家製麺。打ちたて平打ちの極細麺です。
このワンタンがまたナイス!
肉餡がたっぷりと入っています、これが柔らかくてジューシーで美味い!!
スープもまた伝統の味。
そう現代人には薄く感じるかもしれません。
でも逆に言うと、大正や昭和初期の先人達が今のラーメンを食べたら、その濃さに驚くでしょうね、こんなのラーメンじゃないと!
そんなギャップを感じながら頂く一杯はまた格別。
お土産にシュウマイを購入。これも美味い!