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信州のカリスマ店主の「信濃神麺 烈士洵名@東京・春日」で頂く、あっさり和風白醤油らーめん

2012-05-26 | ラーメンレポ(東京都)

地下鉄春日駅から歩いてすぐの所にある、

「信濃神麺 烈士洵名」。

信州のカリスマ店主塚田氏のお店で、創業は2004年。

定休日は毎週月曜日。

AM11時から、翌AM2時までの営業。

らーめんや、つけ麺もありますね。

いろいろと魅力的ですが、

ここは券売機左目の法則で、基本のらーめんをセレクト。

麺は、太麺で。

今でも3.11の募金活動が続いています。

お店のだるま、いつ目が入るんでしょうか?w

紙エプロンや、おしぼり、髪止め、膝かけなど完備。

基本のらーめんが着丼。

味玉、らーなびクーポン使用で、マシに。

麺は大麦麺。

この麺が存在感抜群でした。

スープは、動物系、魚系、昆布系をそれぞれ別々に炊いて、抽出後合わせたトリプルスープ。

このあっさり和風白醤油スープがまた最高に美味しかったです。

最近のラーメンはややもすると、香味油に頼り過ぎていたり、カエシに頼り過ぎて、

スープをしっかりと摂っていないお店も散見されます。

その中で、「信濃神麺 烈士洵名」はしっかりとトリプルスープを摂っていて、スープ本来の味で勝負しています。

飲み干したくなるスープですね!

エリンギのメンマ。

これも面白いなあ。美味い!

柔らかくじっくりと煮込まれたチャーシューも、GOOD!

味玉も良い仕事してますね。

半熟加減が絶妙。

太麺も、細麺も、どちらも個性的で、魅力がありますね。

英語でも説明されているのも、秀逸。

スイス人に分かり易い。

いろんな意味で、魅力的な「信濃神麺 烈士洵名」でした。

塚田さん、ご馳走様でした。


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