【市川に最強のつけ麺専門店がオープン】【店主はかつて町屋にあったつけ麺の銘店「勢得」リスペクト】「つけソバ いしい@京成国府台」
「つけソバ いしい@京成国府台」の創業は、2022年9月17日。
店主さんは、つけ麺の人気行列店、町屋にあった「勢得」の味に惚れ込んで、リピートしたらーめんフリーク。
ロッキーも、町屋時代、千歳船橋時代と、勢得には足繁く通いました。当時7歳のタッキーを連れて、長い行列に並びました。タッキーはDSに夢中で、あまり行列には苦にならなかったみたい。親子の楽しい思い出の詰まった、「勢得」その味が進化して、地元京成国府台に登場。もう感謝、感激。
お店のツイッターより、「つけソバ いしい@京成国府台」は、
【自家製太麺と自家栽培野菜の店】たっぷり湯の中で泳がし茹で上げ氷水で〆た喉越し良い自家製ストレート太麺に長時間じっくり炊き上げた動物魚介スープと柔らか煮豚・香り良き炭火つるし焼豚が食べれる京成線-国府台駅から徒歩2分のカウンター6席の小さな つけソバ店です。
とのこと。
カウンター6席なので、しかも入れ替え制、回転が悪いというご指摘がSNSで散見されます。
しかし、
店主さんは、つけ麺に精通されたお方。
一人一人のお客さんに、丁寧に接客されながら、
つけ麺の魅力を発信されております。
まずは麺だけで、1本食べて、麺自体の美味しさを、小麦の香りを、愉しむ。
続いて、店主さんがこのお店をオープンする前に、1年半ほど、日本蕎麦屋さんで修業して、そこで習った技を駆使して、「蕎麦つゆ」、「かえし」で、この自家製麺を味わう。麺の魅力がスパーク!する瞬間。
おそらく国府台の学生さんが、この麺を食べて、美味しい、生まれて初めて、こんなに美味しい麺を食べた!と、まるで20年前に町屋でロッキーや、石井さんが味わった感動を、体験しているお客さんも多いと思います。
そして次に動物魚介系のスープに潜らせて、つけ麺として食べる。もう麺の美味しさが、脳天直撃で、カウンター6席の贅沢な空間で頂くつけ麺、コンセプトがファンタスティク!☆ですね。
おそらく回転重視であれば、12席は席数が取れるでしょう、でも、あえて6席にこだわる、お持たせしてすみません、でも待ってでも食べたいつけ麺が、ここ、京成国府台に誕生。
ご馳走様でした、今度は家族を連れて来たいお店です。