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浮金

2017-03-19 10:42:40 | 日記
会社経営はキャッシュフローに尽きる



とは、経営コンサルタントの小宮一慶さんの言葉ですが


当たり前なんですが、どんなに赤字だろうが
どんなに仕事が無かろうが
お金があれば潰れない



逆に、どんなに儲かっていても
どんなに忙しくてもお金が無ければ会社は存続できない





キャッシュフローとは



普通のサラリーマンで考えたら


給料貰って生活費やら支払いを除いたお金



つまり、
給料50万としたら


支払い30万があったとして


それを差し引いたお金



50(収入)-30(支出)=20(残金)




キャッシュフローの計算式は単純にこういうこと





収入を増やして支出を減らせば
お金は増えていく



至極当然



ですが、サラリーマンだとしたらそれが簡単にはいきません



なぜなら



限度があるからです




対価労働収入
みんなの時間と労力を売って得る収入








きりつめる生活費にも限りはあります


水だけで生きるとか寝ないで仕事するとか、無理なものは無理だし最早生きる意味さえ失いかけない




そして、貯金は我慢の結晶かもしれませんが



貯金だけではなく


資産を作っていくことが最も重要なキーワード



言い方を変えれば資産を買っていくでもいい





資産を購入し、労働収入ではない収入
不労所得を得ることを考える





これこそが全てのお金持ちになるための根源





資産と負債



当たり前なんですがね



収入があって支出があって、残金で負債を買うことが殆どなんですよ


自分の身の回りを考えてみて下さい




いや、僕なんかは



若い頃には
負債を手に入れるために生きていましたから 笑



収入イコール負債



理屈なんかわかりません



ただ、今思えば、
資産を作ることも作る重要性も


作り方も選び方も知らなかったし
教えてくれる人は一人もいなかった


それが自分の生き方だったので後悔も何もないですが



20代でこういう理屈が理解できたら凄いんじゃないかなと思います




ただ、僕が思うのは
我慢も大切な時もあるでしょうけど


20代のあの時の自分はもう二度と味わえないから、今の自分を最高に楽しみながら生きることが前提だと思います


資産を買うために

今日、死ぬほど食べたかったプリンを我慢して資産を手に入れた途端、事故で死ぬとか



目も当てられない



目的は
お金持ちになることではない



幸せになることの手段の一つがお金を持つこと



人と同じだと安心とすり込まれてきたけれど、人と違うことに優越感を持ち劣等感を感じ



本当の自分の姿ですら見失う



無くならない程度の資産を持つことを考えて



やりたいことやって死にたい

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