底が落ちたような青空、
木洩れ日がシャワーとなって落ちる森を歩き尾根にでると、
その先には海のような広がりの空が・・・波もうねりも感じない秋の空、
砂浜の森は暑く町では余り鳴かなくなったクマゼミがワン・・鳴いて、
私・・秋は私、そう告げているのにクマゼミは無視して鳴いて我が物顔、
いまだに森のなかは夏がムン・・している。
それにしても暑い今日は・・・
青空の一日
朝から拡がる青空
どこまで行っても青・・の一ページ
うれしい
見ているだけでも何所かに行こう
その気にさせる
いつもの波もうねりも
地平からは打ち寄せて来ない
一枚の青画用紙
夏空・・・
街もこうなるともう壷の底
秋はなりを潜め
壷の上からは熱湯が注がれ
溜まり始めた秋が
蒸発しながら青空に吸い込まれる
終わり・・・
いまは花の端境期
この青に映える向日葵いまはなく
百日紅が百日に亘り
陽炎となって咲いている
この青空
一日で終わりそうにない。
木洩れ日がシャワーとなって落ちる森を歩き尾根にでると、
その先には海のような広がりの空が・・・波もうねりも感じない秋の空、
砂浜の森は暑く町では余り鳴かなくなったクマゼミがワン・・鳴いて、
私・・秋は私、そう告げているのにクマゼミは無視して鳴いて我が物顔、
いまだに森のなかは夏がムン・・している。
それにしても暑い今日は・・・
青空の一日
朝から拡がる青空
どこまで行っても青・・の一ページ
うれしい
見ているだけでも何所かに行こう
その気にさせる
いつもの波もうねりも
地平からは打ち寄せて来ない
一枚の青画用紙
夏空・・・
街もこうなるともう壷の底
秋はなりを潜め
壷の上からは熱湯が注がれ
溜まり始めた秋が
蒸発しながら青空に吸い込まれる
終わり・・・
いまは花の端境期
この青に映える向日葵いまはなく
百日紅が百日に亘り
陽炎となって咲いている
この青空
一日で終わりそうにない。
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