堤の一コマ
河川敷を蔽う草達私の住む所から北に行った所に三本の河川が合流する場所がある。その1本の堤には桜が植えられ散策できるようになっているが、その整備された所から川岸までは無法地帯で、......
四季の堤での一コマ
私が走る四季の堤、その堤で描かれる一枚のArtは四季毎に代わり、私に想い出をくれる反面同じArtは表現されずその一枚は毎回微妙に配色が変わる。
その変化と言うかその時々のMotivationというか、自然のBalanceにより描かれる一枚は毎回同じ作品は生まれず、その時々で顔は同じでも化粧が違い、その変化に驚きながら一枚・・見て回る堤の四季の一枚。
堤で
いつも同じように見えても
何処となく違う堤の顏
顏は同じでも彩りは微妙に変わり
心が一喜一憂し思いは複雑
そのなかで哀しいのが
いつもの場所でその人をみないこと
その別れがいちばん辛い。
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