冬空
寒い朝陽の落ちの早い冬冬の訪れ期待期待紅葉低山の紅葉ようやく訪れた低山の紅葉久しぶりに一日雨だったよく降るな・・・そう想いながら眺めたそれが夕方には明日晴れそうそう思った朝はの残像......
朝から冬空
目覚めると路面が濡れ薄暗い空からは哀しそうな泣き声が聞こえてくる。
この様子なら雨か、まだ空は薄暗く震えるような泣き声しか聞こえてこないけれど「この雨なら山は雪か」雨に打たれながら抱きついてくる冷たい風に雪の舞う冬をみる。
一雨
今日の空は暗く寂しく
寒々とした泣き顔になっている
空は荒々しく泣くのではなく
好きな人と別れ
泣きたい感情が顔に満ち溢れ
いまにも泣きそう
それなら気が済むまで
泣かせてあげたい今日の空。
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