野花見て
8月31日(金)のつぶやき私の命は両親から受け、この命は生きていくための糧を受け維持している、その彼等に対し日々感謝でありありがとうに尽きる。 「感謝とありがとう」 goo.gl/......
野花みて思う
お湿り程度の雨が乾いた路面を濡らしてくれたけれど、居座る夏の暑さで疲弊した樹木の木の葉を潤すほど降り続くことなく雨は上がり、薄く広がる乳白色の空から日差しが零れ再び暑さが甦る。
「雨はお湿りか・・・」そう思い見上げる空は無表情で、落ちて来る陽射しは嫌な感じで再び暑さが返り咲く、そのなかで韮花を咲きをみる。
秋の韮花
晩夏から初秋にかけ
白い六弁花が50輪ほど半球形になって咲く
その立ち姿は
凛とした清楚な灯り
花少ないなかで咲き追う夢は燃える恋色か
一途に追い求める無垢な愛か
その想い・・を一花に集め
愛の形を創る韮花。
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