冬の夜空
澄んだ空に数個の星東の地平に切り裂いた一筋のオレンジの光寒い!素足が痛い澄み切った空に数個の・・・無数在るはずなのに見えない星。空気が澄んでいるせいか久しぶりに数個の星が見える。そ...
冬の夜空
凍てつく寒空を破壊するかのように崩落した昨夜の夜空。
空は氷河の崩落となって崩れ、裂け目から吹きだした激しい雷雨、この崩落の後、北の大地では激しい降雪となって、朝方にはかなりの積雪を見るかも知れない。
朝、暖かさを齎す陽射しはなく、一面蔽うのはあの嫌な鉛色、そのせいか気温は上がらず、さらす手足の冷たさが痛い、この分だと今日の夜空は雲に覆われ、星の見えない空になりそう。
一荒れ
陽が落ち
残る暖気を蹴散らし流れ込む寒気
この状況・・・
不味い
一荒れありそう
いつも見える星は暗黒のなかに閉じられ
見えない不安
冷たい風のざわつき
空が割れ
闇を切り裂く叫び声が聞こえ
空に激震が走り
雷雨が襲う
夜
静けさが吹き飛ぶ破天荒な夜が始まる。
楽しみは凍てつく中で手を温めながら飲む注ぎたての珈琲を楽しむとき。
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