花の勘違い秋のツツジ街のドウタンツツジ街の1本のドウタンツツジ染まる欅欅並木を歩く欅並木欅並木雨の一日雨の中でいつもの道に在る金木犀が1本よく見ると橙黄色の花が無数に咲いている今頃・・......
小春日和
吹く北風が冬の訪れを告げたかと思えば、それが何事もなかったように優しい笑みと暖かさで私を抱きしめる小春日和の暖かさ、この温もりいつまでかな・・・心地よさで目を閉じる一日。
冬日和のなかで
小春日和が長く続くと
モチツツジが何を勘違いしたのか
陽だまりのなかで笑みをこぼし
私のことなど忘れていたでしょう
花が私を弄る
その花見て思うは
何で今頃咲くの
その問いに小春日和がぼかす
来る冬の寒さ。
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