里山
里山の荒れ山は生きるToulToul欲欲雨、降る気配がないこれから毎日雨の日々今日は一休みの何とか持って欲しいな・・・そう思う空休みながら、毎日雨が降ることなく、時折、腰を下ろして......
私がいつも歩く里山
里山は人と関わりあって生きている山、その山では植林と自然林が共存しBestな状態を保ち山の恵みを住民と分け合って生きている。
いまその山が疎開、高齢化で手入れもされず放置され生態系のバランスが失われ山が疲弊している、それが今の里山の現状、その荒れた森に対し手を入れ里山を守らないと森の形が失われてしまう。
森
創られた形は崩れるもの
それが分かっていても
崩れを目にするのは哀しい
声を上げる出なく
時のなかで自然に壊れていく
人工林の森
いまでは創る人の想いは失われ
美の消えた墓標。
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