悔い
人の後悔私のページページページ梅梅ようやく咲き始めた我町の梅。いつも歩いている散策路の道端の梅が見ごろを迎えて、花の美しさといい香りで、隣の桜に早くその強張った表情を緩め花の準備を......
私の悔い
いま、老いるなかで想うのは悔いの連鎖、今更悔いてもしょうがないと思うけれど日々の時間に空白が生まれる時に泉のように湧き出る。
悔いてもどうしようもないと思うけれど、時折立ち止まった時に心の隙間で想いだされる想い出、その想いが悔いの根源となって私が消去されまで続く。
後悔
人は生まれた時から悔いが始まる
そう思うひとりである
その反面いろいろな喜怒哀楽を繰り返すことで
後悔は埋没して
それが晩年になると筍となって
芽を出し蝕む
その柔軟性を欠いた筍は喰えない。
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