四季のブナ林
ブナ林ブナの森ブナブナ樹木からの便り開封久しぶりの晴れ間、このまま暑くなるのかな・・・開封、萌黄の恋文の封筒を開封したときに毀れる、わくわくどきどきした恋心の春は終わりを告げて、爽......
私の好きなブナ林
私達に余り人気のない森を構成する一つであるブナの樹、
ブナは「私はこの樹が好き」そういう人は少なくブナ林をMaineに歩く人は少ないがブナは四季を通して素敵な想い出に残る風景美をみせる。
ブナ林には多くの仲間が混在し他の森にない表情をみせる反面、四季を通し降る雨が森により濾過され美味しい水となって湧き出て来る、
その濾過された水は美味しく四季を通し渇く喉を潤してくれるブナの湧水。
その森が最近では環境の変化、生活、観光などの開発で年々少なっていくのをみていると寂しい思いがする。
四季のブナ林
雪融けの芽吹きから始まるブナの四季
梅雨のなかで聞く楽しい打楽器の雨音
朝夕の冷え込みが描く数十枚の黄葉
目を閉じるなかでみる寂しい静けさ
ブナの思い描いた四季のドラマがいま終わる
・・・
四季の終演
それは自然の一年で有り私の一年
自然体で流れる緩やかな四季の大河
いま在りのままをみせて終わる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます