四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

夏の低山を歩く

2011-08-08 | Weblog
めちゃくちゃ暑い は流れるというより噴出し・・・ 纏う衣は汗でびっしょりこれが低山魅力、 でも暑い 低山、私がよく行く低山、雑木の森が多い藪山かな・・・ 低いけれど山が持っている魅力を持っている。 沢、尾根、コブ、樹林、湿地など小さいけれどそれなりのいい表情をみせる。 その山中で出会った二人の親子から、 「なぜ、山に登るのですか」そう聞かれたけれど、 そこに山が在るから、山好きの人が言うこの言 . . . 本文を読む
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消された夏空

2011-08-05 | Weblog
風の通り道に出るといつもと違う 強い風が吹いている 夏空が壊れ始めているかな・・・ 風に爽やかさはなく温い・・・ 強い風と壊れていく夏空、空は天候の急変を告げている。 風が治まり、この灰色が全体を覆うようになると雨水が空からこぼれてくる、 今日の雨は天使の涙か、それとも蝉のように泣きじゃくる激しい雨か、 拡がり始めた雲間に、その一粒を追う。 私の差し出す掌に一雨の心を感じるのは何時ごろかな・ . . . 本文を読む
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時間

2011-08-04 | Weblog
いつものようにパラ・・めくる 暑い・・・ 今日も 欲しいこの頃 何時もの様に五月蠅い蝉の声で目が覚め、 愛犬に促されるように外に出ると、蒸れが一気に私を襲って来る。 割合過しやすい朝が続いていたのに、今日はその暑さも戻り、 少し歩いただけで汗が、体中を汚染して夏特有の汚染マップが体に描かれる。 暑い!五月蠅い・・・ 蝉よ、そう喚くなと言いたくなる朝。 流れ 時間の流れ 一秒の狂いもなく進む時 . . . 本文を読む
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風とのふれあい

2011-08-03 | Weblog
毎日がの夏空 迸る汗失せる情熱 ひと息つけるのはこの夜明けの瞬間の小一時間 街の朝、一番に吹く風、 空は夏色なのに風は意外と穏やか、昼に降雨となって浴びる生暖かい風でなく、 穏やか・・・角が取れているから、風と私、ラブ・・な感じ、 思い切り抱きしめても、そんなに温かく感じないのがうれしい。 いつも忙しい・・、時間がない、そんなものに構っていられない、 そんな言い訳で逃げている私、 でも、いま立 . . . 本文を読む
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朝の珈琲タイム

2011-08-02 | Weblog
いつも朝から蝉の声に誘われて、 温度計はグン・・ボルテージをあげるのに 今日はトークダウン 爽やか・・・高原の朝 熱い珈琲が美味しい。 一杯の珈琲、 眠い目を擦りながら扉を開けると意外と涼しい。 この蝉の声さえなければ、初秋か・・・そう思ってしまう朝、 この闇の解れたひと時に感じるひんやりとした爽やかさ、全身に触れるそよ風、 ベンチに腰掛けて、温かい一杯の珈琲を飲み干すのに丁度いい感じの時間 . . . 本文を読む
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