めちゃくちゃ暑い
は流れるというより噴出し・・・
纏う衣は汗でびっしょりこれが低山魅力、
でも暑い
低山、私がよく行く低山、雑木の森が多い藪山かな・・・
低いけれど山が持っている魅力を持っている。
沢、尾根、コブ、樹林、湿地など小さいけれどそれなりのいい表情をみせる。
その山中で出会った二人の親子から、
「なぜ、山に登るのですか」そう聞かれたけれど、
そこに山が在るから、山好きの人が言うこの言 . . . 本文を読む
風の通り道に出るといつもと違う
強い風が吹いている
夏空が壊れ始めているかな・・・
風に爽やかさはなく温い・・・
強い風と壊れていく夏空、空は天候の急変を告げている。
風が治まり、この灰色が全体を覆うようになると雨水が空からこぼれてくる、
今日の雨は天使の涙か、それとも蝉のように泣きじゃくる激しい雨か、
拡がり始めた雲間に、その一粒を追う。
私の差し出す掌に一雨の心を感じるのは何時ごろかな・ . . . 本文を読む
いつものようにパラ・・めくる
暑い・・・
今日も
欲しいこの頃
何時もの様に五月蠅い蝉の声で目が覚め、
愛犬に促されるように外に出ると、蒸れが一気に私を襲って来る。
割合過しやすい朝が続いていたのに、今日はその暑さも戻り、
少し歩いただけで汗が、体中を汚染して夏特有の汚染マップが体に描かれる。
暑い!五月蠅い・・・
蝉よ、そう喚くなと言いたくなる朝。
流れ
時間の流れ
一秒の狂いもなく進む時 . . . 本文を読む
毎日がの夏空
迸る汗失せる情熱
ひと息つけるのはこの夜明けの瞬間の小一時間
街の朝、一番に吹く風、
空は夏色なのに風は意外と穏やか、昼に降雨となって浴びる生暖かい風でなく、
穏やか・・・角が取れているから、風と私、ラブ・・な感じ、
思い切り抱きしめても、そんなに温かく感じないのがうれしい。
いつも忙しい・・、時間がない、そんなものに構っていられない、
そんな言い訳で逃げている私、
でも、いま立 . . . 本文を読む
いつも朝から蝉の声に誘われて、
温度計はグン・・ボルテージをあげるのに
今日はトークダウン
爽やか・・・高原の朝
熱い珈琲が美味しい。
一杯の珈琲、
眠い目を擦りながら扉を開けると意外と涼しい。
この蝉の声さえなければ、初秋か・・・そう思ってしまう朝、
この闇の解れたひと時に感じるひんやりとした爽やかさ、全身に触れるそよ風、
ベンチに腰掛けて、温かい一杯の珈琲を飲み干すのに丁度いい感じの時間 . . . 本文を読む