私の登る藪山薮山歩きさすがにこの時期、この暑さで藪山を訪れる人は少ない、何も高い山ばかりが山でないと思うけれど訪れる人は極わずか夏の薮山、清涼感タップリ、そんないいものじゃない夏の薮山、沢に....>続きを読む
私の登る藪山
山は岩稜と雪と森林で構成された山岳に限る、そう考える人が多いと思う。
確かに山岳はネームバリューが有りナショナルブランドで、女性に例えるのなら素敵なモデルかな・・・でも山岳の . . . 本文を読む
ひまわりひまわり、私の住む町ではこの花を植えている人は少なく、いつもの散策で目にしたのは2ヶ所ほど、夏の花は数種類あるが私はこのひまわりが好きで、いつも夏になるとこの花の咲く場所をネッ...>続きを読む
ひまわり
いつもなら暑さなど気にせず、夏に咲くひまわりの群落を見に出かけていたが今年はなぜか情熱が失せ、公園などに咲く数本のひまわりで口を濁している私、
花を求める情熱、想い、もう私から萎れたかそ . . . 本文を読む
風風、緩やかに吹いて風、今日は東風、暑さをスクランブルさせてくれた分、少し和らぐ風、あれほど吹いていた風が、陽の高まりと共に止まっていった。暑さとセミは相変わらず、そのセミが私をあざ...>続きを読む
風
いつも朝におはようと吹いて、昼には暑いでしょう、夜には眠りましょう、
そう言って風が吹いてくれたらどんなに楽しいことか、そんな戯言を言いながら風の無い朝を迎える。でも、
今朝も朝から暑く、その暑 . . . 本文を読む
クレオーメクレオーメ掌を合わせたような花の形心躍る花のピンク香り余り触れずこの花の色花の形一匹のアゲハいま私の掌から蝶になって飛ぶ風蝶草。花の少ない8月、記憶ではひま...>続きを読む
クレオーメ
西洋風蝶草、この花の咲くのは7月半ばから9月半ば、庭先に植えている人は少なく、余り花を目にしないクレオ―メ。
花の淡い紫、ピンクの花色をみていると癒され心も和み、うるさい蝉の鳴き、暑さをひと時の間忘れる . . . 本文を読む
風余波台風がかすめるように来ているそろそろ飽きて恋しいけれど一雨ならよいがは来て欲しくない余波、東の地平から押し寄せるどす黒い、人の醜さを感じさせる雲の塊、いまうねりとなって流......>続きを読む
風
今朝も暑さに耐えきれず表に出て熱を冷ます風を求めがその風はなく無風、汗がやんわり纏わりながら抱きしめて来る。
この暑さでも多少の風が在ればこの火照った身体を少しで和らげてくれるのに、今日のその風 . . . 本文を読む