冷め
私のHeartを支配する
マイナス指向とプラス志向の心
ある意味で善と悪
私はこの二つに管理され
樹熱を生む反面感情を昂らせる
その二つの暴走を静めるのが冷め
私は二つをControlすることで
いまを維持している。
私が思う冷め
私が持つ二つの善と悪のが齎す感情の昂り、乱れ、暴走などの昂りを静めるのが私の思う冷めかな。
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里山は我が家
私の子供時代の懐かしい匂いがする
家の近くの里山
初めて足を踏み入れた時の
森から浴びる清々しい木の葉の香り
土の匂い
心地よい水の流れ
鳥の鳴き声で知る
消えていた里山での想い出の蘇り
いまは週末に訪問する
里山は想い出の我が家になっている。
里山は我が家
私が自然を歩く原点は里山での想い出から、その里山で遊んだ四季の移り変わりが私のBaseとなっていて、いま時を経て想い . . . 本文を読む
めくり
ああ・・・めくりが早いな
それが実感として思う私の日々のめくり
めくり等気にしなかった時が去り
いまではそれが気になり
ふと立ち止まり
空を見上げ
はあ
私も別れが近いか
そう思うことがある私のめくり
それなら唾をつけめくるのでなく
その日その時々を自然体になって
めくりたいと思う。
私のめくり
活性ある時は前向き思考で考え生きた私も「そろそろか」そう思う年代になると日々のめく . . . 本文を読む
雨は一休みか
また雨か
日々私を振り回した嫌な雨が
昨日は降るぞ
そう言った昨日のグレーゾンの空が消え
代わりに日差しが雨となって降り
浴びた蝉が朝から大合唱しながら騒ぎ
嬉しそうにはしゃいでいる
雨は一休みかそれとも明けか
その答えがまだでない一日。
一休み
去りか、それとも追い出されえたのか、それとも戻ってくるか?その疑問を消す青空が今日は昼がる。
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夏の百合
山野に自生するオニユリ
長く山野を放浪した私でも
未だに出会っていない一人かな
その彼女に出会うのは
いつも梅雨の頃我が家の庭先で
咲いたよ
そう微笑み
みて・・
花が出し惜しみするように下から咲いて
毎日私を誘う。
オニユリ
私は夏になると里山で咲く野花の百合を求めて歩くが、未だに逢えないのがこのオニユリで、いまは我が家で咲くオニユリから花の時期を知る。
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