ヤマシャクヤク 斑入り 山芍薬 春が待ち遠しいですね、2019・3月上旬の画像です
ようやく冬らしくなった今日この頃
すでに春が待ち遠しい♪
芽がどれくらい膨らんできたか?
ホジホジしちゃうよね?(笑)
私だけじゃないはず!
この大型のキク鉢は、株分けしたんで春が楽しみ♪
株を巨大化してから割るので、ダメージが少ない
実生もできるでしょう♪
#ヤマシャクヤク #山芍薬 #斑入り
ヤマシャクヤク 斑入り 山芍薬 春が待ち遠しいですね、2019・3月上旬の画像です
ようやく冬らしくなった今日この頃
すでに春が待ち遠しい♪
芽がどれくらい膨らんできたか?
ホジホジしちゃうよね?(笑)
私だけじゃないはず!
この大型のキク鉢は、株分けしたんで春が楽しみ♪
株を巨大化してから割るので、ダメージが少ない
実生もできるでしょう♪
#ヤマシャクヤク #山芍薬 #斑入り
用土について教えて下さい。
写真の一番目は中粒、二三四番目は小粒・中粒・大粒が鉢の表面だ混在しているように見えます。
鉢底は、水はけのよい粒の大きい用土で、上になるにしたがって粒を小さくすると思っていました。
山芍薬は粒を混在させた用土を使うのでしょうか、それは何故でしょう、教えていただけないでしょうか。
用土についてですが、私の考え方は、
地元で入手し易い用土で、
植物にあった配合をする。
です。
土地によっては、良質な鹿沼土や赤玉土の入手が難しい場合もあると思います。
作場の環境、使用する鉢、風通しや水やり、株の大きさ、季節の温度変化、これによって変えるのが理想です。
全て同じ用土で栽培するのは、難しいと思っています。
私のヤマシャクヤクの用土の基本は、
鉢底に軽石を一並べして、刻んだミズゴケを少し敷きます。水はけを良くして、乾燥を防ぎます。
鹿沼土 5
赤玉土 2.5
軽石 2.5
これが基本の配合です。
これを鉢や株の大きさによって、粒の大きさ、配合を変えてます。
考え方は、小苗は小粒。
株が大きくても、根の回りは、小粒。
表土は中粒でもOK。
根の回りに小粒を使うのは、乾燥させると、根が傷みます。
私は水やりが辛い(少な目)ので、乾燥気味になってしまうから。
風通しの良い焼き鉢も水やりや、粒の大きさで対応します。
完璧な用土はありませんよ。
入手し易い用土を鉢や環境でカバーして下さい。
非常に厳しいことですが、
「大切にしてたヤマシャクヤクを枯らす」
ことで覚えることもあります。
なんでこうなるの?
と考えることも必要です。
そこで諦める人と執着する人に分かれます。
ぜひ執着して下さい(笑)