ヤマシャクヤク 山芍薬 斑入り 「彩雷」 2020と2021の比較
コレが斑入り植物の醍醐味!!!
1枚目の画像が2020
2、3枚目の画像は、今年、2021
お分かりですね。幽霊葉です(号泣)
コレは、発見者に対してのクレームではありません
斑入りの宿命なので受け入れなければなりません
ただ・・・
この「彩雷」
すん芸気に入ってたので、ショックがデカ過ぎて立ち直るまで時間がかかりそうです(笑)
なぜこうなったのか?
株元をほじほじしてみました
ナント!!!当たり芽は他にいくつもあるのに
この幽霊葉のみ発芽しました(笑)
この後、この一品もののコレ、どうなるでしょうか?
#山野草 #斑入り #ヤマシャクヤク #山芍薬 #イワギボウシ #ネジバナ #テンナンショウ
#ユキモチソウ #クマガイソウ #カキラン #ひたち野うしく #阿見町 #交配 #育種
去年と今年の変わりよう、びっくりですね。
去年の斑入りの様子では、ここまで変わるとは想像もつきませんよ。
思い切って幽霊葉を切り取って新しい芽を吹かせなおすということはどうでしょうか?。
幽霊葉もこのまま維持できれば これはこれでいいのでしょうが。・・・
もうカットしました(笑)
完全に幽霊葉ですから、溶けるのを覚悟で
カットして、このまま休眠してくれるか、
新たに芽が出てくること来たいしてます
昨年この写真を見せて頂いた時にはちょっとびっくりしました。
それは、うちにもそっくりな物が有るからです。
昨年、四光斑と表現されてましたが今年もその通りの芸を表してます。
うちのは、3本立ちで一番小さい5枚葉は、ほぼ青葉、中間の大きめの5枚葉は、白三光斑、一番大きな物(一作開花)程の物は、まさに派手目の四光斑です。
令和元年に実生品、黄散り斑でオークション購入した物で翌年大化けで四光斑になったので出品者さんに詳細の確認をしたのですが、購入品の為詳細は不明との事でした。
そちらのも、潜芽が動き出して柄が復活してくれるよう祈ってます。
似た個体があるんですね。
実生は変わりますからね
良くなれば面白いですが、もちろんその反対も(笑
良くなることを呪っています(笑