本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます、
埼玉県久喜市にある注文住宅 六花舎設計の櫻井です。
2月は、とても寒いときがあったり妙にあたたかい日があったりして、変な気温でしたね。
いよいよ年度末を迎えます。
みなさまもお忙しい時期になるかと思いますが、これからあたたかくなってきますし、元気にいきましょう!
さて、六花舎設計は今年の11月で31年目となります。
そこで新しく、会社案内をつくりました。
最終チェックが終わり、印刷をかけているところですので、出来上がりが楽しみです。
こちらは、お問い合わせいただいた方や、お会いできた方にプレゼントしておりますので、ご興味ある方はお声かけください。
本日は会社案内の作品集から、施工事例をご紹介します。
ご紹介するのは、
「田舎暮らしの土間のある家」。
田舎暮らしの土間のある家
思いっきり田舎くらいをしたいという夢を叶えた住宅です。
こちらのお施主様は、埼玉県のとある駅近のマンションのお住まいのご夫婦です。
神社仏閣めぐりが大好きなご夫婦で、愛犬2匹と暮らす土間、ロフトがある家をご希望でした。
玄関土間から玄関ホール、土間キッチン、リビング、寝室へと和の空間が連続します。
ロフトから見るキッチン土間
古きよき日本家屋のたたずまいです。
昔風の土間を好むお施主様は、あえて玄関スペースもオープンにしました。
ですので、厳密には「玄関」ではなく「土間スペース」が玄関となっていて、ここから出入りします。
キッチンの板張りもやすらぎを感じますね。
キッチンから見たロフトへの入り口
キッチンからは市松模様に配置した畳とロフトへの入り口のはしごが見えます。
はしごは普段は正面奥の壁に立て掛けてあり、使うときに写真のように配置します。
ロフトの様子
ロフトに上がるとこんな感じ。
収納にご利用いただけることはもちろんですが、なんだかワクワクしますね。
無垢の木の香りが漂う寝室
屋内は、無垢の木の良い香りがします。
無垢の木は、見いているだけでも癒されるのももちろんですし、木の香りの成分が人を癒す作用があります。
時間の経過とともに木肌も艶を増し、落ち着きのある飴色の色調になるでしょう。
六花舎設計では、久喜市という場所がらか、田舎暮らしがしたくて土間のある家がほしい!というお客様がいらっしゃいます。
他にも土間のある家の事例もありますので、会社案内を手に取っていただいて、じっくり眺めていただけたら嬉しいです。