本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます、
埼玉県久喜市にある注文住宅 六花舎設計の櫻井です。
だいぶ秋らしい日も増えてきましたね。
コロナが落ち着いてきたようでほっとしますが、季節の変わり目ですし、これから寒くなっていくのでみなさまくれぐれも暖かくしてお過ごしください。
さて、これから寒くなると言えば、やっぱり高気密高断熱の家です。
本当にあたたかいんですよ。
六花舎設計の家づくりは
ZEH対応、そしてHEAT20 G2グレード以上です。
今日はHEAT20 G2グレードについて、お話しますね。
変形土地をうまく利用したパッシブデザインの家・ZEH住宅
例えば、こちらの「狭小で南北に細長い土地をうまく利用したパッシブデザインの家・ZEH住宅」。
高気密・高断熱・高耐震のZEH住宅ですので、省エネ効果もばっちり。グリーン化補助金採択されました。
なんと、太陽光発電システムの初期費用0円で設置しました!
細長い変形土地をうまく利用した間取りというところが特徴です。
中庭をつくることで、光と風をうまく採り入れられます。
「変形地」というのがミソですので、気になる方はお気軽にお声かけください。
それで、「ZEH」というのはみなさま聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
「G2」はご存知でしょうか。
「G2」とはHEAT20のG1・G2グレードの「G2」を意味しています
HEAT20とは、20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会のことで、団体が定めた断熱性の基準値のグレードを「G1」「G2」「G3」で分けています。
G1からG3にかけて厳しい基準となり、G3は最も厳しい水準です。
六花舎設計は「G2」グレード以上ですので、以下の基準をクリアしています。
●断熱性能・・Ua値0.46(6地域の基準)
●冬期間の最低体感温度・・概ね13℃を下回らない性能
●体感温度が15℃未満となる割合・・15%
●省エネ基準の家と比較した場合の暖房負荷削減率・・約50%削減
つまり、熱が外に逃げないからあたたかく、家の中の温度を保ち、省エネで光熱費も節約できる家です。
変形土地をうまく利用したパッシブデザインの家・ZEH住宅の2階
こちらの家は、2階の廊下から日差しと風を採り入れつつ、中庭が見渡せるつくりです。
冬場に差し込む光が廊下をあたたかく照らしてくれますね。
こちらの家は、実際のお客様の家ですが同じグレードのモデルハウスもありますので、体感いただくこともできますよ。
ZEH、G2グレードについてもっと話を聞きたい!という方はお気軽にお声かけください。