復活塗装を施されて懐かしい配色になった山陽電鉄の3030Fですが、復活直後はフィーバーするだろうと思って出掛けるのを控えていましたが、ちょうど天気も良さそうだし、地方遠征ばかりだったので、近隣撮影にちょうどよいので繰り出すことにしました。
今日の運用の時間だと山陽新幹線の500系キティちゃんと割と良い時間に掛け合わせで撮れるので、山陽電車が全線乗れるフリーパスを使って移動します。
.朝のS特急などを撮る
6:56 塩屋駅で下車します
日曜日ですが、電車の中から見た感じでは定番ポイントに2人、駅間の道路沿いにも2人居た程度なので、何とか立てそうです。
7:10 ようやく東の空から太陽が昇ってきました。快晴なので雲による陰りの心配は無さそうです。
さぁ早く上がれ上がれ。
7:19 お目当ての3030Fがやってきました。
S特急運用に入っているので種別灯が点っていて格好いいです。
そして上がったばかりの太陽光なので、エロ光に光る車体を無事4K動画撮影。あまりピンク掛かってないので、そんなにエロくないですけど。
撮影後はさっさと仕舞って移動します。
8:23 次にやって来たのが尾上の松駅。
尾上の松-高砂間での撮影て加古川左岸で1度撮影をしましたが、その時は車移動だったので、今回が初めての下車になります。
駅前に出るとバス停があり「かこバス」と書いてあります。
僕のお嫁さんになる予定の佳子様が保有されてるのかも知れません。 ・・・な訳ないか。
バスはJR加古川駅方面に行くので、今回は乗ることはなく、撮影地まで約15分ほど歩きます。
9:36 定番の堤防上からの撮影ではなく、川の中州近くから見上げるアングルで姫路行きを追い撮りします。
快晴無風で、水の流れも穏やかなため、美しい水鏡での撮影ができました。
雨上がりで水量が多い日はここまで入って来れないのですが、少雨の時期を選べば大丈夫です。
.キティちゃん往復撮り
山陽3030Fが姫路へ下って行った後は、加古川の左岸を上流方向へ歩いて、山陽新幹線の撮影に備えます。当該列車が来るまで1時間あるので余裕です。
10:44 上りの新大阪行きのキティちゃんこだま号がやってきました。
日曜日なので子供連れなどもいて10人位が通過を見届けました。上空に雲が掛かってきて天気が少々心配。
なお上りの山陽電車3030Fは、このこだま号とほぼ同時に加古川鉄橋を通過して行ったので撮れませんでした。
下りの山陽電車までは時間があるので、今度は加古川の右岸に移動します。
南側の国道250号の橋まで南下して、橋を渡ってまた北側にぐるりと回り込んでくること徒歩25分の工程です。
撮影地南側には高砂市民会館があり、今日はそこで吹奏楽関係のコンテストが行われていて、河原で昼休みのお弁当タイムの中高生がちらほらいました。
今日は特撮の途中で、首から太いネックストラップを掛けたまま、カバンを積んだカートを引いて来たのですが、サックス奏者関係?程度にしか見られず、多分怪しまれなかったと思います。
河原はグーグルマップで見た時は、左岸で工事していたのですが、現在は右岸で工事をしていて、堤防上からも河原からも積み上げた土砂が映ったりするので、今は右岸からの撮影は厳しいです。
11:57 下りの博多行きこだま号が通過。
雲は更に厚くなってちょっと残念な条件でした。河原の一部は工事のため立入禁止で、以前はそこから撮影していたのですが、バリケードの手前の草地からやや望遠で狙いました。
しかし通過した直後に立入禁止区域内を平気でマラソン野郎が横切って、動画では通過5秒後位に横切っており、通過の余韻が楽しめない物となりました。ランニング野郎やチャリカスどもは皇居ランナーなどを筆頭にかなり評判悪いですもんね。
.午後にもう2本撮影
さてキティちゃん新幹線の上下2本撮影した後は、再び山陽3030Fの撮影に戻ります。
10時台後半に上っていた列車は、13時頃に高砂に下ってくるので、同じく加古川右岸の鉄橋サイドで待つことにします。
12:57 待っている間に少し薄日がさしてきました。
直通特急に入る5000系のサービスダウン改造車が通過。
13:19 更に日差しがのぞいてくれて、薄く影が出るぐらいに回復した中を下り3030Fがやってきました。
線路の北側から超望遠で狙ってた人がいましたが、多分これだけ日差しが出れば黒潰れしてるでしょう。順光側で待ってた甲斐がありました。
撮影地から直ぐに駅に戻って姫路方向へ移動します。
次にやって来たのも3050系アルミ車両。今日はなぜかアルミ車両によく当たります。
最後の撮影地は伊保にしました。
漁港からのロンアングルで締めます。
14:18 上りの3030Fがやってきました。
漁港では漁を終えて港で作業する人や車がいて、少々アングル内に映り込んでいたのですが、列車が通る数分前には1隻を残して帰っていたので、急遽30mほど前に移動して再スタンバイ。つい15分ほど前には何台もの軽トラが停まって人がいたのが嘘みたいに誰もいなくなりました。
漁船のアンテナや港の電柱などが若干写り込みますが、それも入れての漁港風景なのでと妥協しつつ、今日の撮影を終えます。
撮影後は一旦姫路に来て腹ごしらえし、再びホームに上がると、また3050系のアルミ車が入って来たので、特急に乗らずに普通で帰ることにします。
離反式固定クロスシートが並ぶ車両は3000系列の中での僅か3編成だけの数少ない楽しみ。
大塩で停車中に反対側にもクロスシート車が入りました。
5000系の転換クロスに比べれば固めですが、それでも都市部の私鉄でのんびりクロスシートで普通に長時間乗って楽しめるのはここと近鉄5200系ぐらいの楽しみです。他の大手私鉄だと大概優等列車運用ですから。
翌日は近鉄の撮影に出ます。
今日の運用の時間だと山陽新幹線の500系キティちゃんと割と良い時間に掛け合わせで撮れるので、山陽電車が全線乗れるフリーパスを使って移動します。
.朝のS特急などを撮る
6:56 塩屋駅で下車します
日曜日ですが、電車の中から見た感じでは定番ポイントに2人、駅間の道路沿いにも2人居た程度なので、何とか立てそうです。
7:10 ようやく東の空から太陽が昇ってきました。快晴なので雲による陰りの心配は無さそうです。
さぁ早く上がれ上がれ。
7:19 お目当ての3030Fがやってきました。
S特急運用に入っているので種別灯が点っていて格好いいです。
そして上がったばかりの太陽光なので、エロ光に光る車体を無事4K動画撮影。あまりピンク掛かってないので、そんなにエロくないですけど。
撮影後はさっさと仕舞って移動します。
8:23 次にやって来たのが尾上の松駅。
尾上の松-高砂間での撮影て加古川左岸で1度撮影をしましたが、その時は車移動だったので、今回が初めての下車になります。
駅前に出るとバス停があり「かこバス」と書いてあります。
僕のお嫁さんになる予定の佳子様が保有されてるのかも知れません。 ・・・な訳ないか。
バスはJR加古川駅方面に行くので、今回は乗ることはなく、撮影地まで約15分ほど歩きます。
9:36 定番の堤防上からの撮影ではなく、川の中州近くから見上げるアングルで姫路行きを追い撮りします。
快晴無風で、水の流れも穏やかなため、美しい水鏡での撮影ができました。
雨上がりで水量が多い日はここまで入って来れないのですが、少雨の時期を選べば大丈夫です。
.キティちゃん往復撮り
山陽3030Fが姫路へ下って行った後は、加古川の左岸を上流方向へ歩いて、山陽新幹線の撮影に備えます。当該列車が来るまで1時間あるので余裕です。
10:44 上りの新大阪行きのキティちゃんこだま号がやってきました。
日曜日なので子供連れなどもいて10人位が通過を見届けました。上空に雲が掛かってきて天気が少々心配。
なお上りの山陽電車3030Fは、このこだま号とほぼ同時に加古川鉄橋を通過して行ったので撮れませんでした。
下りの山陽電車までは時間があるので、今度は加古川の右岸に移動します。
南側の国道250号の橋まで南下して、橋を渡ってまた北側にぐるりと回り込んでくること徒歩25分の工程です。
撮影地南側には高砂市民会館があり、今日はそこで吹奏楽関係のコンテストが行われていて、河原で昼休みのお弁当タイムの中高生がちらほらいました。
今日は特撮の途中で、首から太いネックストラップを掛けたまま、カバンを積んだカートを引いて来たのですが、サックス奏者関係?程度にしか見られず、多分怪しまれなかったと思います。
河原はグーグルマップで見た時は、左岸で工事していたのですが、現在は右岸で工事をしていて、堤防上からも河原からも積み上げた土砂が映ったりするので、今は右岸からの撮影は厳しいです。
11:57 下りの博多行きこだま号が通過。
雲は更に厚くなってちょっと残念な条件でした。河原の一部は工事のため立入禁止で、以前はそこから撮影していたのですが、バリケードの手前の草地からやや望遠で狙いました。
しかし通過した直後に立入禁止区域内を平気でマラソン野郎が横切って、動画では通過5秒後位に横切っており、通過の余韻が楽しめない物となりました。ランニング野郎やチャリカスどもは皇居ランナーなどを筆頭にかなり評判悪いですもんね。
.午後にもう2本撮影
さてキティちゃん新幹線の上下2本撮影した後は、再び山陽3030Fの撮影に戻ります。
10時台後半に上っていた列車は、13時頃に高砂に下ってくるので、同じく加古川右岸の鉄橋サイドで待つことにします。
12:57 待っている間に少し薄日がさしてきました。
直通特急に入る5000系のサービスダウン改造車が通過。
13:19 更に日差しがのぞいてくれて、薄く影が出るぐらいに回復した中を下り3030Fがやってきました。
線路の北側から超望遠で狙ってた人がいましたが、多分これだけ日差しが出れば黒潰れしてるでしょう。順光側で待ってた甲斐がありました。
撮影地から直ぐに駅に戻って姫路方向へ移動します。
次にやって来たのも3050系アルミ車両。今日はなぜかアルミ車両によく当たります。
最後の撮影地は伊保にしました。
漁港からのロンアングルで締めます。
14:18 上りの3030Fがやってきました。
漁港では漁を終えて港で作業する人や車がいて、少々アングル内に映り込んでいたのですが、列車が通る数分前には1隻を残して帰っていたので、急遽30mほど前に移動して再スタンバイ。つい15分ほど前には何台もの軽トラが停まって人がいたのが嘘みたいに誰もいなくなりました。
漁船のアンテナや港の電柱などが若干写り込みますが、それも入れての漁港風景なのでと妥協しつつ、今日の撮影を終えます。
撮影後は一旦姫路に来て腹ごしらえし、再びホームに上がると、また3050系のアルミ車が入って来たので、特急に乗らずに普通で帰ることにします。
離反式固定クロスシートが並ぶ車両は3000系列の中での僅か3編成だけの数少ない楽しみ。
大塩で停車中に反対側にもクロスシート車が入りました。
5000系の転換クロスに比べれば固めですが、それでも都市部の私鉄でのんびりクロスシートで普通に長時間乗って楽しめるのはここと近鉄5200系ぐらいの楽しみです。他の大手私鉄だと大概優等列車運用ですから。
翌日は近鉄の撮影に出ます。