六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

桜桃の季節の終焉

2021-05-09 02:16:13 | 写真とおしゃべり

 なんとか宿題を終えて提出した。
 それと同時に、わが家の桜桃の季節が終わった。

         

 これは最盛期の樹の様子。
 学童保育へは5回ほど持参できた。
 あと近所へも少しおすそ分けし、最後は近くに住む妹のところへもっていった。孫の女の子が3人いるのでそのおやつだ。
 これでもって終わり。

         

 ほぼ穫り終わった樹の様子だが、ほとんど実は視えないものの、葉の下になっているのが普通だから、かき集めればもう一回分ぐらいは穫れそうだ。
 しかし、そんなに欲張ることはない。このあと、鳥除けにぶら下げてあったCDを取り除いた。
 残りはこれまで待たせた鳥たちへの分け前だ。

             

 この小鉢に入ったのは私の取り分。最後の最後に、お茶うけやツマミにするつもり。

 金魚たちはみな元気。火鉢の縁(右上)に、アオガエルが遊びに来た。
 以下は、芥川龍之介の句。

           
 
    青蛙おのれもペンキぬりたてか



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 18万個焼いた?・・・・焼きおに... | トップ | カンツォーネと金魚たち »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。