今朝、金魚の入った火鉢の水を一部代え、餌をやろうとしたが、金魚の姿が見えない。
水が撹拌されたように濁っている。慌てて覗き込んだら底近くに赤いものが。
汚れた水を除いてゆくと、赤いのが2尾のみ。赤7・黒2・斑1と計10尾いたのに。
死骸も見当たらぬから病死ではない。何者かに襲われたのだ。水深20センチほどでも猫が襲うだろうか?それとも鳥類?
ここに添付する写真も動画も昨日撮影したばかりなのに・・・・。嗚呼!
飼いはじめて、当初は私が近づくとさっと底の方やホテイアオイの影に逃げ込んで姿を見せなかったのに、最近は近づいても逃げなくなり、やっと懐いてきたのに・・・・。
そんな事があったのですか。
今回の場合、犯行者は不明ですが、猫かカラスなどの鳥類だと推測し、その予防策も考えました。
その上で、残された2尾にプラスαを加えて飼い続ける決心をいたしました。
既に、いろいろ整えていますので、近日中にここへ載せます。
今回の六文銭さんの金魚たちのこと、本当にお気の毒です。カンツォ-ネは葬送曲になってしまいましたね。