うちのねこのFIP治療日記

かわいい我が家の猫がFIPという怖い病気を発症してしまいました。MUTIANを投与しFIPの寛解を目指します!

MUTIAN投与16日目

2020-02-27 23:30:00 | 日記
なんだかねこが元気がない😿いつもは起きると走ってくるのだが、座って待っている。呼吸もいつもとちょっと違う気がする。
心配だ、、、

7:00

MUTIAN投与

OK

水を飲んで、チュールを舐めさせる


7: 10

◯排尿

鳴かない、、


8:00

◯朝ごはん

仔猫後期 23g

+薬(ウルソ)、チュール


→半分以上残す、、

お湯でふやかし、そのあとチュールも混ぜる。

アレルギーかもしれないということを考えて、ご飯を前のものだけに戻してみた。

しかし、結構残してしまう。心配だ、、

朝の様子

MUTIANを飲んだあとはくたっとしている、、

ご飯は少なめ、、後で食べると良いのだけど、、、


ご飯のあと顔を掻きはじめる。いやそうだが、カーラーをまく。


◼️病院へ電話

いま、MUTIAN投与でかかっている病院に再び電話をする。

症状を話すと「ねこ風邪だと思われる」ということで、ステロイドの投薬はやめるように言われる。「ねこ風邪だとしたらステロイドで悪くさてしまうかもしれないですよ」とのこと。悔しい。情報共有が出来ていなかったせいで、間違った投薬をしてしまったかもしれない。

電話とメールでしかみてもらっていないから、まだ油断はならないが、ステロイドをやめてちゃんとあたたかくさせて過ごさせよう。

病院によって判断が違うのが本当に困る。私たちは素人なのだ。でも「先生」という肩書と言葉に惑わされず自分の目と頭で見えていることから判断して善処しよう。「先生」だってピンキリなことは分かっている。

福島第一原発の吉田所長の英断を思い出す。政府の指示に反して海水をタンク内に投入し臨界事故を防いだ。そんな大きな話は私の生活に関わってこないないけれど、あの後生きていく中で要所要所で思い出す話だ。私だったらその決断が出来るだろうか、と。


 

12 :30

◯+αごはん

仔猫後期 朝に残したもの

キトン 12g

全部完食。一先ず安心。


ご飯を食べたら若干目がまた重そうになってきている。

アレルギーがあるのかな?電話した先生は「多分ちがう」と言っていたけれど、、わからないから夜はやっぱりカリカリだけにしよう。

よく寝て元気になってね😿

温めると免疫力の低下を防ぐということなので、ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽがわりにあげる。手でちょんちょんと遊ぶ。


台所で寝ていたので布団をかけてあげる。


 

18:50

◯夜ごはん

仔猫後期 21g、チュール


→ちょっと残すが22:00頃に食べはじめる。


22:25

◯+αごはん

仔猫後期 5g、チュール

ちょっと残す。


明日の朝、別のごはんもあげてみて目の様子をもう一度確かめよう、、


夜の様子

帰ってきたときはキャットタワーの上で目を細めていた。

昨日より目の様子は良さそう。昼間もじゃれついたりしてきていたので少しは元気になったのかな。

毎日ねこの調子で笑ったり心配したりして過ごしています。


しかし、ねこばかりではなく人間社会の新型コロナもうすら怖くなってきた、、はやく事態が終息しますように。


  


2020.2.12よりMUTIANによるFIPの治療を始めました。

忘れないように色々記録していきます。

あくまでも個人のメモ、見解です。また、一日の行動すべてを記録しているわけではわりません。

何か気になる場合はこの情報を鵜呑みにせず、必ず信頼出来るお医者さんに相談してください。



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