ベランダにも、さわやかな新緑が戻って来ました。
といってもどこにでもある、珍しくもありませんが、レンズを向けてみました。
元々購入時は、樹形も良くそれなりに手入れも行き届いていてきれいでしたが、もう10年も過ぎてしまうと、
放置状態が続いたり、剪定がうまくなかったりで被写体的には“はずれ”ですが、
それでも新しく出てきた初々しい緑は何ともやわらかで美しく感じたのでした。
目にアオバ 山ホトトギス 初ガツオ・・・
大変良い季節になりました。 関東の春は、、風が強く落ち着きませんが、風がゆるやかだと
なんとも気分の良い春、桜も終わった新緑の暑い日射しが来るまでのさわやかな季節です。
モミジの新緑です。
モミジは一般にはカエデと呼ばれています。
カエデは、“かえる手”つまりカエルの手の形状からきているというのですが、この写真のは、
カエルの手より、もっと切り込みが深いので、形状的には呼べないかもしれませんが、
イロハカエデの仲間だそうです。
ところで、カエデ属を総称して“Acer”(アセル)といいますが、これを“エイサー”と読めば、
かってIT製品で調達候補として頻繁に出てきた台湾のメーカを思い出します。
白カピタン。
シロハナヤマフジといい、房が短いもので、色はムラサキっぽい藤色もありますが、ベランダのは白です。
当て字でしょうけど“白花美短”と書くそうです。
一般に藤の学名は“Wisteria”といいますから、店の名前などにも良く見かけますね。
確かこのブログに以前にもアップしたようですが、今回は、薄緑色したやわらかい新緑がメインです。
どうだん。
いつもおまけが付いていますが、今回は、満天星(ドウダン)です。
これも、ブログアップしましたから、お馴染みですが春の新緑時期には、このようなスズランに似た
小さな花が一面に咲いています。
いつも思案するのですが、このどうだんの剪定を何時にすればよいのか?です。
冬にすれば、春のこの花が、つまり花芽が切られてしまうのではないかと思いますし、夏の終わりか秋の手前は、
あの燃えるような紅葉の妨げになるのではないか・・と。
ということは、この白い花が終って、葉がまだまだ成長期にある5~6月頃なんでしょうか?
そんなことを思いながら、今日はのどかな一日でした。
といってもどこにでもある、珍しくもありませんが、レンズを向けてみました。
元々購入時は、樹形も良くそれなりに手入れも行き届いていてきれいでしたが、もう10年も過ぎてしまうと、
放置状態が続いたり、剪定がうまくなかったりで被写体的には“はずれ”ですが、
それでも新しく出てきた初々しい緑は何ともやわらかで美しく感じたのでした。
目にアオバ 山ホトトギス 初ガツオ・・・
大変良い季節になりました。 関東の春は、、風が強く落ち着きませんが、風がゆるやかだと
なんとも気分の良い春、桜も終わった新緑の暑い日射しが来るまでのさわやかな季節です。
モミジの新緑です。
モミジは一般にはカエデと呼ばれています。
カエデは、“かえる手”つまりカエルの手の形状からきているというのですが、この写真のは、
カエルの手より、もっと切り込みが深いので、形状的には呼べないかもしれませんが、
イロハカエデの仲間だそうです。
ところで、カエデ属を総称して“Acer”(アセル)といいますが、これを“エイサー”と読めば、
かってIT製品で調達候補として頻繁に出てきた台湾のメーカを思い出します。
白カピタン。
シロハナヤマフジといい、房が短いもので、色はムラサキっぽい藤色もありますが、ベランダのは白です。
当て字でしょうけど“白花美短”と書くそうです。
一般に藤の学名は“Wisteria”といいますから、店の名前などにも良く見かけますね。
確かこのブログに以前にもアップしたようですが、今回は、薄緑色したやわらかい新緑がメインです。
どうだん。
いつもおまけが付いていますが、今回は、満天星(ドウダン)です。
これも、ブログアップしましたから、お馴染みですが春の新緑時期には、このようなスズランに似た
小さな花が一面に咲いています。
いつも思案するのですが、このどうだんの剪定を何時にすればよいのか?です。
冬にすれば、春のこの花が、つまり花芽が切られてしまうのではないかと思いますし、夏の終わりか秋の手前は、
あの燃えるような紅葉の妨げになるのではないか・・と。
ということは、この白い花が終って、葉がまだまだ成長期にある5~6月頃なんでしょうか?
そんなことを思いながら、今日はのどかな一日でした。