ぎぼうし(擬宝珠)がひっそりと咲いています。
ユリ科の多年草ですが、小さな鉢(2鉢に)植えてもう何年もすぎるというのに、律儀にこうやって、
毎年静かな花を咲かせてくれます。
花言葉は、落ち着き、沈静、静かな人・・というだけあって、本当に控えめな花ですね。
今年のぎぼうしです。
なぜぎぼうし(擬宝珠)かといえば、若い花序がこれ・・つまり、擬宝珠に似ているからというのですが、
あまりそうは思えないですね。
擬宝珠とは、ウイキペディアから京都三条大橋のものを拝借しました。
(ウイキペディア京都三条大橋より拝借)
つまりはネギ坊主の意ですが、皆さんはいかがですか・・?
また、オオバギボウシというのがありますが、これは別名「ウルイ」と言って山菜の仲間ですね。
これは、食したことがある・・・。
この日曜日から、7月の蓼科農園が始まります。名打って「七夕祭り」。大勢の参加が決まっているとかで、
さぞかし賑やかな祭りになることでしょうが、 ここは、静かに、落ち着き・・の
ぎぼうし=擬宝珠のような品位も添えられることでしょう・・!
Mantovaniのメロディーなど癒しの音楽を聞きながら、落ち着きと静けさを楽しんでます。
心地よいメロディーに酔いしれるうちに・・・。
いつもありがとうございます。 mak !