蓼科農園の畑開きで出た“手作りゴボウの漬物”は、さっぱり、歯触り良く箸休めにもビールのつまみとしても
立派な一品でした。
農園での合宿時の食卓は、野菜中心のヘルシーが基調ですが、アフィージョ、パエリアなど
スペイン系イタリア料理なども割と主流となっています。
そんな中で、この“ごぼう”は、ちょっとぴりりとして、その存在感を保っていました。
早速、作り方・レシピを教えていただき、我が家でもやってみました。
やってみると、割と簡単でした。 タカノツメは、昨年の蓼科農園産を使用しています。
味までは、ブログでお伝えできませんが、大体蓼科での味と同じような感じにできました。
手軽ですので、一度やって見られることをお勧めです。
以下にレシピを記しておきます。
ごぼうの漬物のレシピ (by akeno)
ごぼう 500g(大 2本くらい)
麺つゆ 150cc
しょう油 50cc
酢 75cc
砂 糖 100g
塩 5g
たかのつめ 1,2本を細く輪切りにする
作り方
① ごぼうは5㎝くらいの長さに切り、太さにより4~8本の細切りにする
酢水につけてあくを出す
② 沸騰した湯にごぼうを入れ、ひと煮立ちさせザルに移しあら熱をさます(煮過ぎない)
③ 麺つゆ以下の調味料をすべて鍋に入れ、ひと煮立ちさせあら熱をさます
④ ③の中に②を入れ、タレが浸み込むように時々ごぼうをかき混ぜる
以上です。簡単でしょう!
ごぼうの量により調味料を増減してください。
冷蔵庫に入れると結構保存ができます。
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