渓流にセグロセキレイの幼鳥が3羽。兄弟でしょうか?
前回のキセキレイ幼鳥より数百メートル上流で見かけました。
幼鳥たちの近くには、成鳥のセグロセキレイが一羽。
三羽の親鳥かもしれませんが、給餌行動はしていませんでした。
前回のキセキレイ幼鳥より数百メートル上流で見かけました。
幼鳥たちの近くには、成鳥のセグロセキレイが一羽。
三羽の親鳥かもしれませんが、給餌行動はしていませんでした。
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Japanese Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属
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三羽もいっしょに見られてラッキーでした。
この渓流ではハクセキレイは少ないようです。
渓流の水をあびているせいか、成鳥もキレイに見えました。
西欧のバーダーさんにとっては、珍鳥ですよね(^^)
山間部ではハクセキレイが少ないようです。
近くにいた成鳥と見比べてセグロセキレイと判断しました(^^)
キセキレイやセグロセキレイは、繁殖が早めなのでしょうか。
ハクセキレイの巣立ち雛への給餌もすてきな場面ですよね。
撮りたいのですが、なかなか遭遇できません。
キセキレイに続いてセグロセキレイの幼鳥ですね。
セグロセキレイの幼鳥の姿、私は初めてかもしれません。
成鳥はMFでもよく見かけるのですが、営巣場所が離れてるのか、見る機会が少ないです。
日本固有種のセグロセキレイ、キリッとしてて、私の好きな鳥の一つなんです。
幼鳥は言われなければセグロセキレイってわからないですね
親がキレイですね (^◇^)
色も薄くて、表情もあどけないですね。
セグロセキレイ、こちらでは冬にたまに見ることができますが、この時期は見かけません。
ハクセキレイは河川敷にたくさんいます。
三兄弟はもう立派に親離れしているようで飛び回っていました。
仲間がいると行動も大胆になるようです。
成鳥に気をとられていたら、いつの間にかどこかへ飛び去っていました。
親も子育てを終えてほっと一息、といった所でしょうか(^^)
三兄弟らしい、このセグロセキレイ。幼鳥らしい羽色に、どことなくあどけなさの残る顔つきですね。
単独で餌を捕る練習でもしているのでしようか。
それを見守るかのような親鳥の立ち位置がいいですね。
少し高い岩の上から幼鳥の行動を見守っているかのようです。
ひと時も目が離せない時期なのでしょうね。