郊外の公園に埴輪のオブジェが配されていました
馬を模った埴輪にハシボソガラス(嘴細烏)が近寄っていきます
まるで埴輪とカラスが会話を交わしているかのような雰囲気
もしも 言葉を交わせたらどんなことを語り合うのでしょう
馬を模った埴輪にハシボソガラス(嘴細烏)が近寄っていきます
まるで埴輪とカラスが会話を交わしているかのような雰囲気
もしも 言葉を交わせたらどんなことを語り合うのでしょう
近くの樹の根元に 別個体のハシボソガラス
画像を拡大して見ると、羽毛の表面に水滴がついています。
つい先ほどまで降っていた通り雨の雫でしょう。
「カラスの濡れ羽色」
何が気になったのか上空を見上げていました。
ガーガーと濁った声で、埴輪の横のカラスに呼びかけて
二羽連れ立って飛び去っていきました。
ハシボソガラス(嘴細烏)Carrion crow 全長約50cm
スズメ目カラス科カラス属
◆ハシボソガラス e-bird
https://ebird.org/species/carcro1
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
気がつけば、11月も今日で終わりですね。
明日から師走、改めて日々の流れる早さに驚いています。
カラスと埴輪ーー神話に何か出てきませんでしたか? 八咫烏とか
埴輪の中にもカラスのような鳥の埴輪があったり。
このハシボソガラスさんも、きっと何か感じるものがあったのかも?
ネット検索してみると、鳥や鶏型の埴輪も出土されているようですね。
八咫烏の神話もあるのでしょうか。
写真のハシボソガラス、なんとなく埴輪の馬と通じ合っているような…
ほほえましく不思議な雰囲気を感じました。