ユリカモメたちが公園の池をゆうゆうと飛びかっていました。
ここでは毎年冬になるとユリカモメたちが群で飛来します。
日本各地で数年前からユリカモメの数が減っている、という声が聞かれます。
私には実感がないのですが、大阪城や京都の鴨川でも年々減少しているそうです。
ここでは毎年冬になるとユリカモメたちが群で飛来します。
日本各地で数年前からユリカモメの数が減っている、という声が聞かれます。
私には実感がないのですが、大阪城や京都の鴨川でも年々減少しているそうです。
背後に浮かぶのは白鳥や恐竜のかたちをした足漕ぎボートです。
ユリカモメ (百合鴎) Black-headed Gull 全長約40cm
チドリ目カモメ科カモメ属
こうして例年通りユリカモメを見られたのも幸運なことかもしれません。
何年か後に振り返って、あの頃は良かった…と思う日が来るのでしょうか。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ユリカモメは数が減ってきているのですか、全国的な現象だと
したら、何が原因なのかわからないだけに、手の打ちようも
なく、先々が心配になりますね。
スズメも減ってきているという情報もあるのですが、
当地ではそんな気配は全く感じません。ある特定の地域では
減っていてもそんな心配のないところもあり、この種の調査方法
は、どのようになされているのかと疑問に思うこともあります。
地域限定的な減少であって欲しいですね。
ユリカモメは
まだ見たことがありません。
こんな可愛い顔しているので
いつか見てみたいんですけどね・・・
ユリカモメが全国的に減っているかもしれないのですね。
私の地元には元々あまり来ませんが、青森市の隣町の陸奥湾の海岸には、今年もかなりの数が訪れています。
餌が豊富だということが大きな理由だと思いますが、寒い今年でも、たくさん来るくらいだから、
よほどそこを気に入っているのだと思います。
今年は鳥全般が少ないと聞きます。厳冬が原因かもしれませんが、他にも何か原因があるのでしょうかね?
関西だけでなく関東各地でもユリカモメは減少しているとのことです。
餌付け禁止場所が増えた影響では?
という説も聞きました。
ロシアの繁殖地でなんらかの異変があったのでは?とも言われているそうです。
なんだか気になる現象ではありますよね。
スズメも減ったと言われますが、私の地域ではよく見かけます。
お米作りをしている農地が多いためかもしれません。
ユリカモメ、そういえば、北海道では見た覚えがありません。
石狩挽歌の影響で、ゴメ~ウミネコが思い浮かびます。
カモメの中でも特に可愛らしい姿で人気者です。
やはり野鳥が集まるには、まず食べ物あってこそ、ですよね。
陸奥湾のユリカモメたち、寒さに強いのですね。
昔のように餌付けする場所が減りつつあるため、渡来数が減っているのでは?と考える方もいるそうです。
ロシアの繁殖地で異変が起きたという説もあるようです。
たいていの異変は人間が原因で起きているのが悩ましいところですね。
毎年、京都鴨川にやってくるユリカモメは冬の風物詩となってます(^^
でも、確かに昔に比べるとかなり減ってます。そして飛来してくる時期が遅れてる気がします。
夏が長くなって秋が短くなったからでしょうか?
いつも鴨川沿いを車を運転しながら「今年も居てるー」と、ちらっと見るだけだったので、ロメオさんのブログを見て今度ゆっくり見に行こうと思いました(^^)
♢arara♢
鴨川そいにもいろいろな水鳥が見られるのでしょうね。
コロナが落ち着いたら、また京都にも行ってみたいです。(^^)
鴨川のユリカモメが年々減っていると、何年か前に京都新聞の記事になっていた記憶があります。
長年、大阪城公園で野鳥を記録していらっしゃる方も飛来時期が遅くなっているとおっしゃていました。
気候の異変と関連があるのでしょうか?