チガヤ(茅)の穂が開いている群生地に行きあいました。
雌花と雄花が開花して花粉を飛ばしているようです。
白金色のふわふわの穂は、いかにも柔らかそうでした。
雌花と雄花が開花して花粉を飛ばしているようです。
白金色のふわふわの穂は、いかにも柔らかそうでした。
若いチガヤの穂
※コメント欄にて教えて頂き、トベラと訂正しました。
海岸沿いや公園の植栽によく使われている丈夫な低木樹。
白い花をたくさん咲かせていました。
シャリンバイ(車輪梅)
参考:シャリンバイ(車輪梅)は、5~6月に白い花を咲かせますが、
たまたま戻り咲きしている一枝を見つけられました。
10月に撮影したシャリンバイの実
シャリンバイの実は完熟すると黒っぽい紫色に。
冬には、野鳥たちの食べ物にもなります。
写真はシロハラです。
この花は・・・? コデマリ?でしょうか?
枝も葉っぱも埋め尽くされて見えないほどたくさんの花をつけていました。
とにかく花の数が多くて!
まるで雪を被ったかのように見えました。
ヒメジョオン? ハルジオン?
読者登録している方のブログで「つぼみが垂れるのがハルジオン」と教えて頂きましたが、
つぼみがない時は、迷ってしまいますね。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ご指摘の通り、確かに花の写真はトベラでした。
教えて頂きありがとうございます。さっそく記事を訂正しました。
播磨地方でも今の時期にトベラとシャリンバイが同時に咲いているので混同してしまったようです。
葉っぱの形が似ているので間違いやすいですが、花の形はかなり違いますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
初めましてかもしれません。
いつもバードウォッチングの参考にお邪魔しています。
季節の草花や木々の話題も共感します😊
画像のシャリンバイはアレッ?
トベラの花かな?と思いました。
ちなみに我が家は山口県の瀬戸内海側の海辺のそばで、
今シャリンバイとトベラが一緒によく咲いています。
実はシャリンバイで間違いないと思います。
トベラの花はいい香りがします。
シャリンバイの実はシロハラの他、ツグミが食べるのを見たことがあります。
冬も深まって、食べるものが乏しくなったころだったと記憶しています。
雪の塊のような白い花は、やはりコデマリでしょうか…
公園の外れで伸び放題でした。剪定しないとこんなにたくさん花をつけるものなのですね。
ヒメジョオンとハルジオン、そっくりさんで識別が難しいですね。
写真の花は、やさしいピンク色が目に留まったので思わずシャッターを押しました。
次回から、周りの花もよく見ておこうと思いました。
かなり成長しており、花も近くで見た事が在りませんが実をシロハラが食べに来るのですか?
素晴らしい瞬間を写しておいでですネ。
あまりにも増えるので剪定してしまいましたが、円形に咲く細かい花の塊や、
花の隙間からのぞく楕円形の葉からコデマリだと思います。
ハルジオンとヒメジオンの区別難しいですよネ。
ネットで調べると所説出ていますネ。
その昔、自然観察会のリーダーは両花を比べてみて『花弁が多く(蜜で)ピンク色をしている方がハルジオン』と教えて下さいました。
私の庭でも現在、白とピンクの両方咲いて居ます。確かめて来ましたら、ヒメジオン(花色が白)は確かに花弁が少し少なめでした。
ロメオ様の写された花はハルジオンではないかと・・・⁇
イケリン様はどんな御意見でしょう?
両方とも繁殖力が凄いので、除草の対象です。
セッカが巣材にするチガヤ、もっと白かった気がして調べてみました。
黄金色ぽく見える時季は花穂だそうです。綿毛になると白くなって風に乗るのですね。
シャリンバイは、西日本に多いようです。潮風にも強いので海岸線に植えられていることが多いです。
言われてみれば、春女苑ハルジオンなのに、姫女苑ヒメジョオンと書くのは不思議ですね??
混同してしまう一因が名前にもあるような気がしてきました。
チガヤの穂が開くとこんな風になるんですね。
野原で、たくさんのチガヤの穂が風に揺れてる光景もススキ同様に風情がありますよね。
シャリンバイの花は初めて???気が付いてないだけかな??
ハルジオンとヒメジョン、確かに判別し難そうですね。
特に今頃の時期は混在するとか・・・
ところで、ヒメジョンとヒメジョオンとどちらが正解なんでしょうね。漢字は姫女苑。
私はヒメジョンと呼びますが、どちらでもいいような・・・・(笑)