違う種類の鳥を同時に観察できる機会も貴重です
大きさの比較・シルエットや動き方の違いが見えてきます
この時はカモやカモメたちの中にハマシギが一羽
大きな群をつくることで知られるハマシギですが
なぜかこの個体は他の水鳥の群の間を単独行動でした
大きさの比較・シルエットや動き方の違いが見えてきます
この時はカモやカモメたちの中にハマシギが一羽
大きな群をつくることで知られるハマシギですが
なぜかこの個体は他の水鳥の群の間を単独行動でした
食べ物を捜して波打ち際を歩きます
ヒドリガモの奇襲攻撃!
振り向きざまにクチバシの一撃
ハマシギは間一髪でかわしました
こちらのヒドリガモ雌は穏やか
同じ種類の鳥でも性格はそれぞれ
気楽そうにも寂しそうにも見えるハマシギでした
グワーー!と威嚇
でもこのイソシギは動じません
ヒドリガモ雄は一声鳴いただけ
この後は それぞれ採食に励んでいました
ハマシギ(浜鴫)Dunlin 全長約21㎝
ヒドリガモ (緋鳥鴨) Eurasian Wigeon 全長約50cm
ユリカモメ (百合鴎) Black-headed Gull 全長約40cm
イソシギ(磯鴫) Common sandpiper 全長約20㎝
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ヒドリガモのまさかの一撃、私もびっくり仰天しました。
とっさにかわすハマシギもたくましい野鳥だと感心しました。
夏羽は腹黒ですが、冬の純白のお腹も綺麗ですね。
三番瀬でもハマシギの群が越冬しているのですね。
関西でも今年は例年より多い印象です。
孤独さんとお知り合いになってから「孤独」という言葉にプラスのイメージが(*^^)v
大抵は複数でいますよね。
ヒドリガモが威嚇するのはほとんど見たことがないくらい、おとなしいカモだと思っていました。
自分よりハマシギは小さいから脅かしているのかしら・・・
イソシギは威嚇されてもどこ吹く風〜ですね。
ハマシギは大きな群れでいることが多いけどね
三番瀬には数百羽で水際に群れています
一羽でいるのですね
孤独だから強いのですね ^^;
食べ物のすくない冬は、どの野鳥も餌場の確保に必死なのですね。
ハマシギもたった一羽、文字通り孤軍奮闘でした。
肉眼ではとらえられない一瞬が撮れるので連写を活用しています。
ミラーレスの電子シャッターの利点です。
いろんな種類の野鳥たち、童話のようにみんな仲良く暮らしている、というのは人間の視線かもしれませんね。
特に食べ物の少ない冬は厳しい生存競争があるのでしょうね。
のんびり見えたハマシギもしっかり警戒していたようです。
留鳥のイソシギ、小さいけれど貫録を見せてくれました。
クチバシの一撃、瞬間がよく撮れましたね。 私は、連写機能をあまり使ったことが無いので、なかなかいい画は撮れません。
種が違って餌場を共有することは、なかなか難しい様ですね。
異種の野鳥たちが一緒に過ごしていると、いろんなドラマがありそうです。
一見平和そうに見えても、時には小さないざこざらしきものもあるようです。
5枚目はハマシギが攻撃を仕掛けたのかと思ったら、飛び上がって交わした瞬間なのですね。(笑)
ヒドリガモの威嚇など、どこ吹く風といったハマシギの表情もいいですね。