タヒバリの群の中に越冬数の少ないムネアカタヒバリが混じっていました。
名前のとおり 成鳥夏羽は頭部と胸部が赤橙色になるそうです。
いまは冬羽で頬や喉のあたりがくすんだ赤橙色に見えました。
名前のとおり 成鳥夏羽は頭部と胸部が赤橙色になるそうです。
いまは冬羽で頬や喉のあたりがくすんだ赤橙色に見えました。
関西で見られるのは稀だと評判になり 一時は他府県からも数十人のCMさんが訪れていました。
日を追うごとに撮影する人は少なくなり 一人じっくり観たり撮ったりできるようになりました。
頭部から背中に黒褐色の縦斑~セーターの網目のような~があるのもタヒバリとの識別点です
ムネアカタヒバリはユーラシア大陸の北極圏に近いツンドラの草原で繁殖
東南アジアなどで越冬するそうですが その移動距離の長さに驚かされます。
この小さな体に長旅をする知恵とパワーが秘められているとは!
にわかには信じがたい驚異的な生態です。
ムネアカタヒバリ(胸赤田雲雀) Red-throated Pipit 全長約16cm
スズメ目セキレイ科タヒバリ属
タヒバリの仲間は多いですが、外見の特徴が似通っていて識別が難しいです。
今回のムネアカタヒバリを最初に見つけた方の識別願に感服です。
タヒバリ
タヒバリ(田雲雀)Water Pipit 全長約16㎝
スズメ目セキレイ科タヒバリ属
◆eBird ムネアカタヒバリ
https://ebird.org/species/retpip?siteLanguage=ja
気圧の変化が激しいせいか激しい眠気に襲われます。
二時間以上昼寝をしているのに夜も難なく眠れます。
あああ…またこんなに寝てしまった~と嘆かずに
素直に体の欲求に従うことにしています!
多少の悪夢には悩まされますが、気圧の影響でそういう方も少なくないとか。
最近では、テレビの天気予報でも急激な気圧の低下や上昇を報じる局があるそうですね。
最後まで見ていただきありがとうございました。
タヒバリは積雪のない地域で越冬するようです。
春先など大陸に渡る前に雪解けの田圃などでは見られるそうですよ。
ムネアカタヒバリ、もっと濃く赤くなるまで居てくれたらうれしいのですが…
野鳥図鑑を見ると、タヒバリの仲間も似通っていて識別が難しいです(;^_^A
やはり眠くなるのにはそれなりの理由があるのですね。
睡魔に逆らわないで時間の許す限り眠ることにします(笑)
私も長年睡眠障害に悩んでいますが、今は途中覚醒してもすぐに寝付けます。
ぐっすり安眠できるのも、人間の幸せのひとつですよね!
ムネアカタヒバリという小鳥がいることすら知りませんでした。私の地域ではタヒバリ自体が少ないので、
昨年初めて見た時は感動しました。
タヒバリの群れに、まれにムネアカタヒバリが含まれている事があるのですね。
いつ遭遇できるかわからないタヒバリですが、その中にムネアカさんを見つける楽しみがありそうですね。
夏羽に変わる前に、日本を離れてしまうのでしょうか? 夏羽はもっと濃いようなので、見られるといいですね。
眠れるのはいいことですね。眠っている間に、体のいろんな部分が修復されているらしいです。
私は年と共に睡眠時間が削られてます。昔から眠れない方なので、もう諦めてますが。笑
いわゆる睡眠負債を負ってます。そんなだから、最近は夜8時過ぎると眠くて仕方ありません。
昔は寝付きが悪くて困りましたが、近頃は寝付きがすごく良くて、
代わりに途中覚醒があって、トイレに行くのが寒くて嫌です。爆睡に憧れます。笑
タヒバリにもいろいろな種類がいるらしく、識別は難しいですね。
今回は近くから見たり撮ったりできて幸運でした。
私も、途中覚醒や早朝覚醒に悩まされる時期もあります。
その最中と比べたら、眠れる今はし泡だと感じています。
より精度の良いカメラと注意力を持ってしなければ判断できない気がします。
何時も感心しながら拝見して居ます。
昔から『春眠暁を覚えず・・・』と言われて居ます。
睡魔の赴くままに従う方が健康の秘訣かもしれませんネ。
私は、不眠症なので、眠れないよりはかなり幸せと感じていますヨ。