今季初めてシジュウカラ(四十雀)の幼鳥を見かけました。
公園の石垣の間をのぞいて食べ物を探しているようでした。
シジュウカラは卵が孵ってから20日前後で巣立ちするそうです。
その間、親鳥たちは一日に数百もの虫を捕って、雛に与えます。
親鳥の努力の成果が目の前の幼いシジュウカラです。
公園の石垣の間をのぞいて食べ物を探しているようでした。
シジュウカラは卵が孵ってから20日前後で巣立ちするそうです。
その間、親鳥たちは一日に数百もの虫を捕って、雛に与えます。
親鳥の努力の成果が目の前の幼いシジュウカラです。
写している時は、幼鳥は一羽だけと思っていたのですが
上と下の写真を見比べると、明らかに顔つきが違っています。
傍らの樹を見上げて呼びかけるように鳴きました。
その方向を振り返ると、我が子を見守る親鳥
シジュウカラ(四十雀) Japanese tit/ Oriental Tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
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梅雨の晴れ間が待ち遠しいですが、太陽が出てくると暑い!暑い!
散策の途中で日がさしてくると、早々に切り上げて帰宅します。
今年の夏も激しい猛暑になりそうですね。
幼鳥は、いかにも子供らしくあどけない雰囲気ですよね。
四十雀は意外と人の近くに営巣しますが、
親鳥は巣の在処を悟られないよう気を付けているのですね。
この公園のシジュウカラたちは、人慣れしていてかなり近くから撮らせてくれます。
プックリした姿がすごく可愛かったです!
子育て中は巣に近付くと親鳥が気を逸らそうとすぐ頭の上に飛来して、
必死に他の場所に私を誘いましたヨ。
何時もながらに、小さな四十雀の様子を凄く鮮明に写されていますネ。
図鑑を見ている様です。
幼鳥たち続々と巣立っていますね。
食べ物の豊富なこの時季に、しっかり生きる力と知恵を身につけて欲しいです。
お疲れ気味に見える親鳥たちも、猛暑の前にしっかり食べて活力を取り戻せると良いですね。
ハンミョウは実物を見ると、拍子抜けするくらい小さいです。
ズームレンズで望遠マクロ撮影したおかげで美しさを堪能できました。
野鳥の幼鳥があちこちで見られるようになりましたね。幼鳥の元気は、親の養育の成果ですもんね。
改めて親鳥たちには、お疲れ様!と言いたいですね。
前々回のハンミョウ、美しいですね! 実際に見た事がないのが残念です。
「七宝焼き」のたとえになるほどと思いましたよ。