水を抜いたため池の底でコチドリたちがしきりに足踏みしています。
見る見る足は泥だらけ よく見ると泥地の上には小さな鳥の足跡が無数に
くわしい仕組みはわかりませんが 足踏みの振動で虫の居場所をさぐっているようです。
主な獲物はユスリカの幼虫「アカムシ」と呼ばれる細長く微細な虫と思われます。
見る見る足は泥だらけ よく見ると泥地の上には小さな鳥の足跡が無数に
くわしい仕組みはわかりませんが 足踏みの振動で虫の居場所をさぐっているようです。
主な獲物はユスリカの幼虫「アカムシ」と呼ばれる細長く微細な虫と思われます。
仲良く並んでステップステップ
じ~っと地表を見つめる二羽
この姿を見る限りでは、
足踏みの振動で驚いた地中の虫が動いたところを狙っているように思えます。
コチドリ(小千鳥)Little ringed plover 全長約16cm
チドリ目チドリ科チドリ属
昨日は北風が吹き荒れて日中も気温が上がらず
温暖な瀬戸内には珍しく一日を通して冷蔵庫の中のようでした。
土曜の晩にクリームシチューをたくさん作り置きしたので
寒い中、買い物に行かずに済みました。
シチューは小どんぶりに盛り付けるので冷めにくく
器を包む手のひらもあたたかく一石二鳥
これも日々の小さな幸せですね。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コチドリ、名前のとおり小さくてちょこちょこ食べ物を探していました。
泥の上に小さな足跡がたくさんついていましたよ。
札幌の大雪、車が埋まって外出できな方も続出とか。救急車が通り抜ける幅もないとか。
自然災害級に降り積もっていますよね…どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
コチドリの愛称、コッチ―ですか!音の響きもぴったりですね(^^)
この日は5羽のコッチ―が足踏み採食していました。
小さな小さなアカムシですが、コチドリのクチバシでつまむにはちょうどいいかもしれませんね。
クリームかビーフか、迷って多数決でいきました。
寒い日には熱々のドリアも美味しいですよね!ちょっとカロリーが気になりますけど(笑)
コチドリ
小さくて足がちょこんとしていて
とっても可愛いいですね!
札幌大雪で昨日から道も大渋滞で本当に大変です。
仲良しのペアでしょうか。
最後の写真の尾羽が上がっているところを見ると、風の強い場所なのかな。
小さな口には、ユスリカの幼虫が頃合いの大きさですね。
クリームシチュー、寒いときにはぴったりですね。
私もちょうど昨日、余ったシチューを、ミートソースと一緒にドリアにして食べたところでした。
ちょっとお腹にもたれましたけど・・・^^;
越冬するコチドリ、年々数が増えている印象です。
温暖化の影響なのでしょうか?
北国では記録的な大雪なのに、異常気象続きですね。
タゲリも、足踏みをしてミミズの居所を探知しています。
こんな職人技、鳥たちはどうやって習得するのでしょうか?
コチドリが真冬に見られるなんて、さすが暖かい地方だと思います。こちらでは夏鳥です。
足で探りを入れるのは、コサギの餌の捕り方に似ていますね。チドリの仲間はみなこんな感じなのでしょうか。
なかなか採餌が上手そうですね。
コチドリは夏鳥として日本に渡ってくるそうですが
温暖な地域では少数が越冬しています。
ran1005さんの地域でも田植えの頃にコチドリが見られるかもしれませんね。
春先になるとユスリカが大発生して、うっとおしいほど群がって飛んでいますよね。
幼虫は水底の泥の中にいると、今回調べて初めて知りました。
いわれてみれば、赤っぽい小さな物をくわえている写真もありました。
泥の中から何を獲って食べているのか?調べてみたら、ユスリカの幼虫、納得!でした。
春先に羽化して池の周りにたくさん飛んでいます。
成虫も幼虫も鳥たちの食べ物になっているのですね。
コチドリの足踏み採食、たくみな足さばきの技、実にお見事でした!
親から子へ 代々受け継がれていくのでしょうか?
私はコチドリを未だ見た事がありません。
もしかしたら身近に居ても気付かないだけかも・・・
「足踏みの振動で虫の居場所をさぐっているようです。」
主な獲物はユスリカの幼虫「アカムシ」?
こちらでは夏にユスリカが大発生します。
アカムシも豊富に居る筈ですから・・・
見落としかもしれません。
水を抜いたばかりの池には、水分が残っているので、
虫がたくさん潜んでいるようで、鳥たちの絶好の餌場になつているようですね。
コチドリの知恵でしょうか。足踏みをして虫を誘い出すとは賢いではないですか。