前々回に登場したカワアイサの続きです。
カップル成立では?と思われる行動が観られました。
メスが首を伸ばして体を平らにし オスはクチバシを空に向かって突き上げます。
ひょっとしてメスのOKサインかもしれないと思いましたが、交尾はしませんでした。
カップル成立では?と思われる行動が観られました。
メスが首を伸ばして体を平らにし オスはクチバシを空に向かって突き上げます。
ひょっとしてメスのOKサインかもしれないと思いましたが、交尾はしませんでした。
カワアイサの一部は北海道でも繁殖しています。
このペアはどこで子育てするのでしょうか?
ユーラシア大陸北部も広く繁殖地になっていますが、
野鳥たちがロシアの侵略戦争に巻き込まれないよう願うばかりです。
樹の幹に身を隠してじっとしていると岸辺近くまで泳いできます。
近くてもなかなか目が写し出せません。
ミコアイサのメスも近くに。
二種の体格差を実感できます。 ~カワアイサ65㎝ ミコアイサ43cm
岩の多い入り江には魚が多くひそんでいるのでカモたちが狙ってきます。
カワアイサ(川秋沙) Common Merganser 全長約65㎝
カモ目カモ科ウミアイサ属
ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約43cm
カモ目カモ科アイサ属
カワアイサの一部は北海道の町中でも子育てしています。
◆15羽のヒヨコが可愛すぎる。カワアイサの親子
https://www.youtube.com/watch?v=OE7zoZkyOjQ
昨夜はお好み焼きを食べました。外側はこんがりカリっ!中はもっちり!
いつも買っている輪切りのマイカが品切れだったので、煮つけ用のヤリイカを買いました。
小さなヤリイカは柔らかく新鮮で美味! さばきながら命を頂いていることを実感し感謝。
「宮城産」の表示に東日本大震災からの復興を感じて気持ちが明るくなりました。
特売のむき海老と合わせて 千切りキャベツをたっぷり! 食物繊維もばっちりのお好み焼きでした。
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こうして越冬地でカップルが誕生するのですね。
カワアイサの子育てを観に いつか道東へ行ってみたいです。
こんばんは!
カワアイサのカップリングパーディみたいで
面白いですね!
仰るとおり、カワアイサのヒナたちの動きはカイツブリのヒナに近いですね。
潜水を得意とする水鳥に共通する何かがあるのでしょうか?
カワアイサのヒナは小さくても、驚きのハイスピードで泳ぐそうですよ。
カモのメスは地味なものが多いですが、メスのカワアイサのお洒落で派手な外見は、際立って見えますね!
身近なキンクロハジロなどもウクライナ周辺で繁殖しているそうです。
ハクチョウたちも空からロシア軍の長い列を見て、驚くかもしれませんね。
長旅の果てにそんなものを見せられては、いたたまれないですよね。
三寒四温で春になっていきますね。
可愛いヒナの姿を観られたら、といつも思いますが
冬鳥の多くは海を渡って繁殖地に帰ってしまうのが残念です。
カモたちは日本で越冬中にお相手を見つけるのですね。
繁殖地までの長旅が新婚旅行になるのでしょうか。
ロシアの侵略戦争のことなど、野鳥たちが知る由もなく
海を渡って行った先で戦火を見て慌てふためくことでしょう。
どこか平和な土地を見つけて、無事に子育てしてほしいですよね。
カワアイサは北海道でも繁殖するのですね。雛は初めて見ましたが、とてもかわいいですね。
カルガモやマガモの雛はそっくりですが、アイサの雛はやはり少し違いますね。
びっくりしたのは、母鳥の背中に雛が乗っていることです。
カルガモやマガモの雛が母鳥の背中に乗った場面を見た事がありませんでした。まるでカイツブリの雛のようですよね。
カワアイサのオスは頭の毛がスッキリ、バッチリ決まって艶々ですが、メスの方がボサボサなのが面白いですね。
リンク先の子育てしている母鳥もかなりボサボサでしたが、
子育ての大変な姿が現れているようで、人間の母親を見る思いでしたよ。
これからハクチョウなどの渡り鳥たちがロシアに戻る事を考えると、なんだか複雑な気持ちですね。
ウクライナにもハクチョウやカモ類がたくさんいるのでしょうね。早く両国に平和が戻りますように。
カワアイサもそれぞれに相手が見つかって
やがて繁殖期を迎えるようですね。
渡り鳥でも国内で繁殖するものも少なくないようですが、
このカップルもそんな期待を抱かせてくれそうです。
今起きている状況を察知して、国内に留まってくれると
良いのですが・・・。