キョウチクトウ(夾竹桃)の花が風に揺れていました。
盛夏に長く咲く花ばかり印象に残っていますが、
ぐうぜん撮れた葉は肉厚で光沢があり竹の葉に似ています。
夾竹桃の名は、この葉に由来するのかと 遅ればせながら理解しました。
盛夏に長く咲く花ばかり印象に残っていますが、
ぐうぜん撮れた葉は肉厚で光沢があり竹の葉に似ています。
夾竹桃の名は、この葉に由来するのかと 遅ればせながら理解しました。
自家菜園の端にニラが植えられていました。
たくさんのツボミが膨らみ始め、ポツポツと白い花を咲かせています。
ランタナが空き地に繁茂していました。
西日本を中心に野生化するランタナが増えているそうです。
本来、熱帯の植物ですが、日本でも積雪のない温暖な地域では冬越ししています。
紫陽花と同じように、咲き進むたびに花色が変わってグラデーションが楽しめることから「七変化」とも呼ばれています。
蝶が飛来することも多い花です。この日は、数頭のセセリチョウが吸蜜していました。
今日も最後まで見て下さってありがとうございます。
いつもコメントをありがとうございます。
この時季は、確かに花が少ないですよね。
もう少し経つと、いろいろ秋の花が咲き出すとは思うのですが、ちょっと寂しいです。
寒い北海道ではランタナは根付かないのでしょうね。
この時期花も少ないので
こうしたピンク色の花はとても
明るく見えますね。