五月晴れの日には、初夏のような強い日差しが照りつけます。
この日の海岸も陽光ギラギラ。
鮮やかな夏羽のキョウジョシギ雄、雌が一羽ずつ。
腹部の黒いハマシギ夏羽が二羽。熱心に採食中。
驚かせて飛ばさないよう遠くからの撮影となりました。
なんとか逆光にならない位置を探してまわりこみました。
この日の海岸も陽光ギラギラ。
鮮やかな夏羽のキョウジョシギ雄、雌が一羽ずつ。
腹部の黒いハマシギ夏羽が二羽。熱心に採食中。
驚かせて飛ばさないよう遠くからの撮影となりました。
なんとか逆光にならない位置を探してまわりこみました。
翼と足をストレッチ
右端に写っているのはアオサギの足です。
写真だとシギ類は大きく見えますが、実際はムクドリほどの小さな鳥です。
キョウジョシギ(京女鷸)Turnstone 全長約24㎝
チドリ目シギ科キョウジョシギ属
ハマシギ(浜鷸)Dunlin 全長約21㎝
チドリ目シギ科オバシギ属
参考:冬羽のハマシギ 腹部は純白の輝き。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
シギ類は意外と小さいのですね。ムクドリと同時ぐらいだと聞き、
足と体の一部が写ったアオサギと比べて見ても、その小ささが想像できます。
ギラギラと照りつける太陽光の下での逆光撮影は厳しいですね。
良いポジションまで移動しての撮影。その甲斐あって綺麗な絵がとれましたね。
ひとつ間違えれば、飛び立たれて台無しになるので、移動するときは気を使いますね。
翼と足のストレッチが最高です。
写真で見るとシギは、ツルやサギくらいの大きさがあるイメージですよね。
私も実際に見た時、想像よりずっと小さいので驚きました。
これからの季節、植物や鳥などの撮影は、ギラギラ太陽とおつきあいですね。
日焼け止めを塗りながら頑張りたいです(*^_^*)
キョウジョシギ、大きく撮れましたね~。
先日の甲子園浜にいたことはいたのですが
米粒ぐらいにしか撮れず、証拠写真にも恥ずかしいものでした。
しっかりと大きく撮りたいと思っているのですが、なかなか叶いません。
ハマシギは夏羽は腹黒になりますね(^^)
今ならではのシギ、見られると嬉しくなります。
数は少ないですが、ようやくこちらにもシギチが入りました。
華やかなキョウジョシギを見られて良かったです。
かの有名な甲子園浜にも一度は行ってみたいです。(^^)
苦手な露出補正をしながらがんばりました。
これからの季節、夏日の逆光は辛いですよね^^;
ハラグロのハマシギは、葛西で見て以来だったので、懐かしかったです。
いつか東京湾でシギチ探しをしてみたいです。(^^)