まず、食事について
ヒトの体は口から入るものがすべてです。
カテキン・・・これはお茶です。エピカロカテキンガレート…というのは、お茶の渋み成分。
ぬるめのお湯で、ゆっくりと抽出すると高濃度に出る。とのこと。
このエピカロカテキンガレートは、スパイク(たんぱく)に結合し、ACEG2と結合するのを阻害するから。
ではACEG2とはなにか。
これは、血管壁の酵素タンパクで、これでコロナのスパイクやワクチンのスパイクタンパクが結合すると、血管壁を傷つけ、血栓症を誘発する。
だから、血栓症を防ぐ助けになるということ
ターメリック
ウコンの根茎を乾燥して粉末にしたもの
これは、カレーの「黄色」です。
じゃあ、カレーを食べればいいかというと…まあいいですが、市販のカレールーは様々な添加物が入っているので、あまりよくはない。
出来れば、ウコンのそのものを料理に使うとか、水に溶かして飲むとかするのがいいと思う。
これも、ACGE2との結合の阻害。
ノビチレン
柑橘類に含まれる
アレルギーや炎症を押さえたり、スパイクタンパクに結合して無力化する
シークワーサーやタチバナに多い。
タチバナって何か?
蜜柑の原種かな。
酸っぱいです。
高知で見たことあります。
高知では、「酢みかん」とか言っているのではなかったか。
まあ、フツーの柑橘でもいいです。
蜜柑を大いに食べましょう。
(私、ミカン好き、肌が黄色くなるくらい食べた、その昔)
これもいい。
上に、「フルボ酸研究所」のリンクを貼ってあります。
ご自分で見られたし。
ナットウ(納豆)
ナットウキナーゼ、ドイツでは血栓予防の薬となっていたはず。
スパイクタンパクの分解をしてくれる
食べるのは
朝と夜、どちらがいいか。
夜食がいいそうです。
なぜなら血流が滞りがちなのが夜だから。
私は、毎日ではありませんが、夜ですね。
食物繊維をたくさん摂取
野菜、海藻、イモ類をたくさんたべるってことですね。
なぜか。
免疫系の7割は腸内細菌のバランスでコントロールされているので、腸内フローラが多彩であればあるほど、免疫系の守備範囲が広がり、抵抗力や復元力が強まる。
食物繊維、腸内フローラのご飯です。たくさん多彩に食べたいもの。
食べ方…まずは味噌汁を具沢山にしましょう。
冬は根菜たっぷりの酒かす味噌汁なんておすすめ。
酒粕、私は1年中使っていますよ。
サプリメントを摂る
抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンE、グルタチオン
薬局・ドラッグストアにある。
グルタチオンは、ないかも…アマゾンとか楽天市場なんかにありそう。
グルタチオンって何?という方はリンクを貼ってあるので、プチっとしてみてくださいね。
カルチニン
スパイクタンパクによる、血管障害や後遺症の予防やその軽減に。
手つくりで食べる。
今まで私も記事にしていますが、日本は添加物大国です。
特にコンビニの食品は、たっぷりと使ってあるはず。
お昼に気軽にコンビに向かう人が多いですが、おにぎりと昨日のおかずの残りで自分で弁当を作るといいんじゃないでしょうか。
多分、おにぎり握って乗りつけて、昨日の残りのおかずや、フルーツを入れて・・10分くらいでできます。
ついでにほうじ茶をポットにいれて、熱湯注いで放置。熱くて濃いお茶ができます。
カテキンが多いのは緑茶ですが、お昼はほうじ茶かな、私的には((笑))
この時世、毎日コンビニごはん、お金がもったいない。
添加物もありますが、経済問題もあります。。
ちょこっと横道・・
コンビニで500円で売っているお弁当、私なら300円以下で作れる、もちろん安全な食品で添加物無しで。
実家のおかず宅配、実はお昼弁当も作っていってます。
細長いランチボックスに、左端から、発芽玄米半分・白米半分の減塩ゆかりおにぎり、ゆで卵の醤油漬け、ブロッコリ・マヨネーズ掛け・キュウリ塩こうじの漬物・長いもの梅酢漬け、小さな蜜柑4つ切りにしてまるっと1つ。
これでだいたい満杯。
上のお弁当例は、昨日の義妹のランチボックス。
材料費は多分、200円もかかっていないと思う。
このほか3時のおやつに季節のフルーツ、お饅頭1つ、木の実など・・適宜つけている。
これをくわえても300円にはいかない。
私もお昼は似たようなものを食べています。
話横道でした。
著者の井上先生もおうちで料理されるらしいのですが、
塩こうじ、味噌こうじ、醤油こうじが冷蔵庫に常備。
この中に、お肉や魚、野菜が漬けてあるらしい。
私も似たようなことをしている、あらお仲間、うれしくなった。
麹による 錬 菌 術 免疫力アップということだ。
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16時間断食の勧め
これはその昔私も書ています。
ネットで検索をかけるとやり方はでてきます。
私は、時折アバウトにやっています。
16時間食べずに心からお腹すいた、空腹と感じて食べる食は格別です。
喜びを感じます。
~続きます~