最近になって、時々僕は良く考える事がある
それは、君がいつも傍にいるという事
現実には離れていて見えない、でも
いつも傍にいてくれる、そんな気持ちになれる
怖いくらい、君の事を知りたい
だからこそ、安心して色々な事が考えられる
そして、前世の過去、君はどんなに考えていたのか
君の過去の想いが、僕の脳裏を過ぎて消えたり
また、僕の元へ帰ってくる
君への想いに、変わりはない
過去にいた僕とは違う
今だからこそ、それを考えている
君と僕はここにいる、永遠に生涯に渡り
今、小さな命が永遠になる、出逢った頃の小さな君
そう、僕は君と一緒だった、君は、何か輝きをもっていた
君は、何かを期待させるような
そんな君は、いつも孤独に、生きていたような気がする
いつしか、その孤独から逃れようと
強くなろうとしていたのかもしれない
たとえ、自分の意思に気づかなくても
環境が変わり、新しい君が誕生した
君と共に、僕は君と一緒だ
本当に分かり合えた時の僕と、君は一緒だ
君は、何か病というものを持っていたね
知り合えた頃から、二人の君と君は、一緒だった
表情を変えながら、飛び回る姿を見せてくれた
笑顔を見せながら、暖かい温もりの御守をくれた
いつも大切な心からの、願いと祈願
君も僕も、もっと広い部屋を探して行こう
もっともっと
広大な部屋を探して、そして羽ばたこう
大きな世界を探して、僕は君と一緒にいる
自由な君を、いつの日も見せて下さい
出逢った頃の君と、小さな命から大きな命へ
出逢った頃の君と、狭い世界から広い世界へ
僕はここにいるよ、いつでもここに居る
これからも、ずっと君と僕はここにいる
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