短い時間で発光するヒメボタルですが まだ見たことがありませんでした
見られる場所を調べて 行ってみました
ヒメボタルが見られる場所は川の近くじゃないんですね
昼間は落ち葉等の下に隠れていて 夜になると飛び立つと
いっしょに写真を撮っている方に教えていただきました
暗くなり始めて 突然 わき上がるように光り始める様に 感動しました
光りが丸くならず流れいるのが残念です もっと明るいレンズを使わないといけないのでしょうかね
Nikon D800 24-70mm f/2.8G(70mm) f/3.2 30秒×52枚:比較明合成 ISO800~3200 WB:晴天
こちらはだいぶ丸くなっています レンズのすぐ前を横切っていますね
Nikon Df VR 70-200mm f/2.8G(135mm) f/3.2 30秒×71枚:比較明合成 ISO3200 WB:晴天
さすがに大きすぎるので いい写真だけ選んでみました
道ばたの草むらに潜んでいたホタルが 上に上にと移動しているのが分かります
Nikon Df VR 70-200mm f/2.8G(135mm) f/3.2 30秒×28枚:比較明合成 ISO3200 WB:晴天
ヒメボタル なんとか撮れてよかった
平成27年6月13日
最後まで見てくれてありがとうございます 貴方にとっても私にとっても明日もいい一日でありますように
はじめまして(だと思います たぶん^^;)
撮影中 肉眼では右側の斜面で飛んでいる数が多いなと思っていたのですが
合成してみると 奥の道の左側にたくさん写っているのにはびっくりしました
日によって多く出現する場所は違うと 写真を撮られている方がおっしゃっていました
この日は私の所より下側が多かったようですが 十分満足することができました
初コメ(?)です。
すごい光景ですね。
まさに蛍火が、道案内してるような1枚目の写真、立体感があって素敵です。
こんな光景一度見てみたいものです。
ひとときさんに ヒメボタルの光りが流れているほうが好きと言われて なるほど そうかもしれないなと思い直しました(^^;)
ヒメボタル 林の中から突然点滅する光りが沸き上がってくるように見えたのには 本当に感動しました
見に(撮りに)行かれる時は 暗くなる前から行かれることをお勧めします
この時は 暗くなる前に構図を決めてから 1時間近く撮った中からピックアップしました
途中 カメラ位置を変えれないので うまく撮れて満足しています
蛍の撮影はそう難しくないですよ 露出モードをマニュアルにして 絞りを開放または解放付近にし シャッタースピードは最大の30秒
ISOは高い方がいいのですが 上げすぎるとノイズが出るので カメラの性能次第です 私は3200が上限かなと思っています
三脚にセットして ニコンの場合はインターバル撮影という機能があるので 間隔を35秒にし 撮影回数をセットしスタートさせるだけです
難しいのは 比較明合成する前の画像処理でしょうか 私はPhotoshopで行っているのですが フリーのソフトがあると思います (Photoshop 高いですが優れものです)
暗くなるにつれISOを変えていたので ISOパターン毎に調整しています
細かく調整するほど いい写真になると思います
まだ暗くなる前 肉眼で景色がかろうじて見れる頃に撮っておくことがポイントかなと 最近思っています
この技術 花火や星空の写真にも応用できるので チャレンジしてみてください
幻想的で光がとても美しいです(^^♪
光が丸いのはポッと光るのを連想し素敵ですが
光の動きを感じさせる1枚目が好きです。
丸い光になると、まえに撮られていた写真とは印象が全く違いますね。
ますますホタルを見たくなりました。
すごいです。
ホタルの写真って、すごく幻想的な世界ですね
この素晴らしいショットを撮るために、30分近くの時間
を必要とするんですね。
素晴らしい世界を見せていただき、ありがとうござい
ます。
ホタルを撮るのは、かなり技術的に難しいよう
ですね。
私にはとてもできそうもありません。
見る方に徹します