年末年始に帰省した際の記録です。
年に一度の里帰り、特にハプニングもなく淡々とした正月を過ごしましたので記事にするほどではないのですが自分の記録として残しておきます。
新幹線で帰省しました。以前はANAを使っていたのですが、大阪までとなると新幹線のほうが何かと便利です。
飛行機は大好きなんですが、福岡空港まで行くと駐車場が一日800円ほどかかります。4泊5日ならすぐに4,5千円かかってしまいます。新幹線なら新鳥栖駅に車を止めておけば24時間あたり100円で済みます。年末でも第一駐車場は満車で第二、第三は止めることができます。(第二駐車場にある警察官交番の周辺は先に埋まるようですが)
特にすることもないので、新幹線の振動試験を行いました(笑)
地震計アプリ - iSeismometerを起動し、走行中の揺れを見てみます。
このアプリはなかなか精密でして、定盤の上に置いていてもわずかな振動を拾うことができます。
さすが日本が世界に誇る鉄道技術、新幹線です。Z軸(上下)こそ振動がありますが、X(前後)Y(左右)軸はおどろくほど静かなもんです。
本を読んだりスマホを触っているうちに新神戸駅へ到着しました。3時間弱ですからあっという間ですね。
いったんホテルに仮チェックインします。まだ新しいヴィラフォンテーヌ神戸三宮です。
三ノ宮駅から近いといいながら歩くと7,8分かかります。(三ノ宮はJR表記、三宮は阪急阪神が使ってます)
この年末になぜだか中台韓国人の旅行者がいっぱいでした。フロントは仮設もいれて3つしかなくチェックイン待ちの長い列ができていました。英語と中国語?で一組ずつゆっくりと手続きが行われけっこうな時間を食いました。
なぜ今の時期に外国人?と思っていたのですが、今や日本の観光産業はアジア人頼みなんですね、彼らは年始の「初売り」を目当てにやってきているようでした。(炊飯器などの家電をまとめ買い!だそうです)
チェックインしたら神戸の街に繰り出します。
晩御飯は、神戸産直マルシェです。あまり食べずに飲む方が中心なので、バルにしてみました。
お値段は都会料金ですが、こちらのお店は店員さんの笑顔が素敵。みんな元気が良くってスタッフ自らが楽しそうに働いていました。店員さんが元気だとお客さんも気持ちいいですよね。
メインは、オマール海老。
イケスから自分で選んだオマール海老を計りで計測しお値段を決めます。ここでちょっとしたイベントがあり測った海老の重さ、下一桁が奇数ならドリンク半額券がもらえます。
妻が選んだこのロブスターは597gでチケットゲットでした。
10g50円の量り売りで3,000円弱になります。ソースは2種類から選べます。
バター風味とレモンが合ってとても美味かったです。ま、ザリガニなんですけどね(笑)
美味しい料理を頂いたあとホテルに戻ると、お店から電話着信が。妻がスマホを置き忘れてきたようです。取りに戻って無事回収したんですが、今度はその道中でストールを落としてしまったようです。
翌日、神戸モザイクで買い直ししました。スマホなら痛いところですがストールだとまぁいいです(笑)
大晦日から元旦、2日3日と実家で過ごし、特に取り立ててイベントもありませんがおせち食べてスーパー銭湯行ってのんびり過ごしました。
妻を、奈良の義姉宅に送り出してから私は旧友と昼間から飲んでました。皆、元気に頑張ってますねー。
そのあと大阪に出てウロウロしてましたが、この日は全国的に寒波到来ということでJR大阪駅のターミナルにも横殴りの雪が降り込んでましたよ。
実家に3泊して再び新幹線で引き上げます。この日も東海道新幹線は雪の影響で30分程度の遅れが出ていました。でも、昨年の教訓を活かして今回は新大阪発鹿児島中央行の「さくら」をとっておきました。
お陰で出発は定刻、到着は先行列車の影響があったものの9分の遅延で無事に帰ることが出来ました。
年に一度の帰省ですが、やっぱり実家はのんびり過ごすことができて良かったですねー。
そうそう、神戸港に出た際に、PCの壁紙用にパノラマ写真を撮っておきました。神戸モザイクからの撮影です。
デュアルモニター用にいくつか撮影して、上手に継ぎ目がつながったものを採用しました。
来年は六甲山から見下ろした風景を撮りたいと思います。
旅行日:2014年12月30日から2015年1月3日
買出しを兼ねて三瀬ドライブ。
さて昼飯をどこの蕎麦にしようかと考え中、そうそう、思い出したのが新しくできた森の中のカフェ。
いつも水汲みに行く道中に、なにやらおしゃれな建物ができ庭を造成していたのを思い出しました。
「gallary cafe 風の音(kazenone)」です。 (※南阿蘇のギャラリー風の音はこちら)
naono caffe 名尾のコーヒー?
まだ2月の寒い頃は庭を造成中だったのですが、整地も終わりたくさんの木々が植樹されていました。
店内に入ると、天井が高い!しっかりした梁を渡した吹き抜けになっており、天窓と庭先からの柔らかい陽射しが差し込みます。
店内には、人形や壷、花器などの陶芸品が飾られており、テーブルやソファもしっかりしたいいものが設えてありました。
ランチメニューは1つだけ、ほかにカフェとロールケーキなどがあるようです。
今日は昼ごはんがまだだったので、唯一のランチメニュー「アスパラとエビとハムのキッシュ」を頂きました。
注文を受けてから焼くキッシュ、時間はかかるけど生地がサクサク、そして中はクリーミー!
おからを使ったヘルシーなサラダ、スープはアサリとセロリ、そこにクルミぱんを浸して食べるとじんわりと味わうことができます。
小鉢にも手を抜かず、山芋を春キャベツで巻いたもの、鶏のボイルに梅味噌をきかせたフルーツソース添えなど、どれも美味しく頂きました。
日頃は、蕎麦、大盛りで。という昼食なんですけど、たまにはオシャレなランチもいいですね。
ランチ850円、ケーキセット600円というようなお値段でした。
物腰の柔らかいオーナーさん?の女性にお尋ねしたところ、以前から住んではいたのですが店はこの3月からオープンしたばかりとのこと。
営業日は金・土・日の11:00から日没まで。他に平日はイベントやギャラリーとしてオープンされていることもあるそうです。
三反田の交差点を右折、鳥羽院の水汲み場へ向かう県道沿いにあります。近くには鶏めしで有名な「名尾庵本店」があるので、遠方から来る方はまずそちらを目指すといいかもしれません。右折さえ間違わなければ、県道209号沿いなので見落とすことはありません。
私達にとっては、水汲みや三瀬ドライブの帰り道にちょうど良い場所なので、またカフェで利用してみたいと思います。
昼ごはんを頂いたら、次は水汲み。鳥羽院の水です。最近は訪れる方も増え2、3台待ちになることもしばしば。
しかしこちらの湧水は水量が豊富なのでそう待ち時間は長くありません。大量に汲まれていく方も合間をみて譲ってくださいます。あそこみたいなギスギスした水汲み場にならなよう、お互いがマナーを守り譲り合いで利用して欲しいですね。
さて次は定番の買出しを進めます。
ベルボアーズでパンを買い、イブスキでハムとソーセージ。今回、初めて「カスラーシンケン」というハムを買ってみました。さてお味はどうでしょう。
(イブスキのHPはこちら、右端の写真はパン屋さんのベルボワーズ)
イブスキは、店の前のデッキも改装されイートインコーナーが充実していました。ビールが飲めたら、ガーリックパンにドイツの太いソーセージを挟んでガブリといきたいところですが。
さてビールの代わりにコーヒーをと、いつもの珈道庵へ向かいます。
と、ところが珈道庵へと続く道々に新しいカフェの看板がかかっているのを発見。経路は珈道庵と全く同じで、珈道庵の前を通り過ぎ100mほど登った先を左に急ターンしたところに新しいカフェ「Mcafe M3」がありました。
ドッグサロンとドッグランを併設したカフェ、真っ白な壁に真っ赤な扉が目をひきます。お尋ねしたところ、1週間前にオープンしたばかりで今はまだプレオープン状態だそうです。
この近辺では一番高い山の頂上にあり、空が広がり風が通り抜ける気持ちのいい空間です。周りには電柱も電線もないため、視界がとても広い。(電気は来てます、水は井戸を50m掘ったそうです)
オーナーさんは福岡からの移住者の方で、店の奥のドッグサロンで、お客さんの犬を預かりカットされていました。ドッグランは芝を張ったばかりなのでもう1ヶ月ほど様子をみて開放する予定だそうです。ただ中小型犬を対象としたドッグランを計画されているようでした。
メニューはプレオープンのメニューでしたが、カフェのほかパスタなどの軽食もできるようです。これから段々と充実させていくんでしょうね。
珈道庵も最近はいっぱいで・・・ということがあるので、すれ違いもできないような細道を延々と登ってきた限り、こちらもカフェの候補として利用できるのはありがたいです。
営業日、営業時間や電話番号などお聞きするのを忘れました、すいません。ネットでも検索できませんでした。とにかく三瀬の奥、山の一番上です(笑)珈道庵を目指していけば分かります。
今日の三瀬ドライブ、図らずも新規開店の2軒をお訪ねすることになりました。三瀬街道、もっともっと元気が出てくるといいですね。
平成7年1月17日阪神淡路大震災の発生から19年の年月が経ちました。
あれから19年が経過した今、もう街には震災直後の爪あとを見ることはできません。しかし、今でもその瞬間、あの大地の鳴動、恐ろしいほどの揺れ、当時の記憶は薄れることはありません。
生まれ育った街が、いつも当たり前にあった風景が、一瞬のうちに破壊されてしまった悲しみはなんとも言い難い深い悲しみを感じました。
私達家族も地震直後からしばらくは避難生活を経験しました。幸いにして、親族や家、仕事を失うこともなくあの震災を無事に乗り切ることができました。19年が経った今、どのように街が変ったのか残しておこうと、当時撮った写真とほぼ同じアングルから今の阪神間を撮影してきました。
写真、左側は1995年、地震発生直後から半年あまりに撮影したものです。ネガが色あせてきたので2009年にスキャンしてデジタル保存しました。
写真、右側は2014年、正月に帰省した際、ほぼ同じ場所を撮影した写真です。クリックすると拡大します。
倒れた石壁。左手のお屋敷は直後から避難して一度も戻らず。その後しばらくして9区画ほどに細かく分譲されました。
倒れたブロック塀で路上駐車破壊。地所は左右ともにマンションに。
良く見ると住所表記は当時のものがそのまま残っていました。
その先、JR寮。火の手こそ見えませんでしたが、地震直後から煙が上がっていました。今はマンションに。
こちらも火災で失われたマンション。終日、消防車が来る事無く自然に鎮火。現在はほぼ同等のマンションに建て替えられています。
斜めに見える屋根は1階エントランスのひさしです。当時、1階が駐車場になっている「下駄履きマンション」が多かったですが、さすがに震災以降の建物はこのような構造のマンションは見かけなくなりました。
宮川に倒れこむ民家。現在は立派なお屋敷に。歩道沿いにある桜の木がだいぶ成長していました。
一番変ったのがここ。倒れているのは「通用門」、奥は白壁が崩れ落ちた「蔵」。古くから残る立派な御屋敷町でしたが区画整理され幹線道路が貫通しました。震災以前から道路計画はあったのですが、立ち退きと移転が難しく「絶対完成しない道路」と言われていたのですが・・・。
上宮川交差点。トラックには「第10師団災害派遣隊」とあります。愛知県からの応援ですね。恐らく震災後2週間以上経ってからの撮影だと思われます。右側写真の一番手前のビル、震災直後は残った燃料店だったのですが、その後、地震とは関係ない火事で消失し建て替えられました。
災害派遣で集合した自衛隊のトラック。ピシリと揃ったみごとな駐車。
現在では「ありがとう自衛隊」の声も多く聞かれるようになりましたが、当時は自衛隊の災害派遣がまだ広く望まれていませんでした。このような大災害が発生するまで、行政が行う防災訓練には地区の自衛隊が一切呼ばれていなかったのが救助活動の遅れを呼んだとも言われています。
当時、法律で許されていた「偵察行動」と「近傍出動」を目一杯拡大解釈して初期行動に出た自衛隊に感謝しています。この時、自由に動けなかった事がのちの法律改正、整備に繋がりました。
※阪神淡路大震災での15分以内即死率は50%、東灘区から芦屋市にかけて一番ひどい地区は90%という集計があります。もしそうだとしたらいかに早く出動できたとしても間に合わなかったのかもしれませんが、災害後、72時間以内に救出する大切さは広く認知されるようになりました。
上宮川交差点横の商店。以前はメインストリートだったこの道も、今は裏通りになってしまい交通量も大きく減りました。建物こそ新しくなりましたが、地区全体で再開発されることもなく、小規模商店のままです。
外観以上に内部は破壊されました。長らく大規模修繕か建て替えか検討が続き、結局は新しく建て替えられました。年代も家族構成も年収も違う世帯同士が同じ結論に至ることはありません。建て替えが全ての人にとって最善策とはなりません。マンションなどの集合住宅では震災後も長く悩みが続きます。
神戸市役所。6階で折れました。撮影は1ヶ月以上経ってからだと思います。今は24階建の高層建築と、その周りに防災センターなどが建ち並ぶ市の拠点に生まれ変わりました。
神戸市は、古くは「山、海に行く」と言われた大規模な埋め立てによる都市開発でそのインフラを整備してきました。しかし、防災という観点が抜け落ちていたことは否めません。
百年千年といった単位で、「万が一」という視点で防災面にも投資する市政を、市民が理解し応援する必要があります。
道路の向いにある安田生命ビル。このような新しいビルが一瞬にして座屈する現象は想定外の現象だと聞きました。阪神淡路大震災以降に建築されたビルは、はたしてこれから起こりうる南海トラフ地震などの長周期振動に耐えられるのでしょうか。
JR三ノ宮駅から、神戸のメインストリート「フラワーロード」を南方向にみたものです。右手前のビルの1階にはゲームセンターがありよく通いました。今は雑居ビルとその奥にはおしゃれなマルイが建っています。全面ガラス張りのマルイ、耐震対策は十分なのでしょうか。
逆方向。フラワーロードから三ノ宮北方向を撮った写真。さくら三神ビル、当時は左に傾いたのかと思いましたが、現在もそのまま解体されずに残っています(写真ではわかりませんが、一番上に「三井住友VISAカード」と大きな看板が掲げられたビルです)
ポートライナーの橋脚が落ちました。また持ち上げてちゃんと戻るもんなんですねぇ。
報道でも大きく取り上げられた阪神高速道路が倒壊した地点。倒壊部分は既に撤去されてからの撮影です。地震の十数時間前に、この倒れた高速道の下、国道43号線を車で走って家に帰りました。数十年、数百年単位で動く地震が、もしわずかに早く発生していたならば私はちょうどこの下を走っていた訳です。
現在の様子を撮影してくるのを忘れましたので、ストリートビューから今の風景を拝借しました。
街が復興して綺麗になっても、家族や友人を失った方にとってその悲しみが癒えることはないでしょう。阪神淡路大震災で行方不明の方が未だ3人いらっしゃるそうです。
神戸新聞「失踪宣告遺族になりきれず」
平成7年1月17日、大きな災害に見舞われ、その瞬間、その場に居た私達にとっては一生忘れることができない出来事でした。そしてその2ヵ月後には東京で地下鉄サリン事件が起き、マスコミの報道が一斉にそちらに振られる中でも被災者達の生活は変る事無く続いたのです。
阪神淡路大震災も、年々マスコミで取り上げられる事は少なくなり、その報道は毎年1月17日を中心に年に数回という状況になりました。神戸市民も半数が「震災後」の住人になったそうです。
その後起きた東日本大震災も、発生から早くも3年になろうとしていますが、未だ仮設住宅で暮らし未だ以前の生活を取り戻すことができない多くの人が居ることを忘れてはなりません。
微力ながら、少しでも長く記録を綴りたいと思います。
阪神淡路大震災から18年
震災の教訓
一喜一憂しない
M8.8の巨大地震
忘れないあの時
阪神淡路大震災の記録
年末年始の帰省旅行、掲載しなかった写真を中心にまとめました。覚え書きです。
神戸、三宮界隈です。きれいになりました。阪神淡路大震災から今年で19年だそうです。
以前撮った被災直後の写真と、ほぼ同じ角度から今の神戸を撮影してきました。こちらはまた別記事でご紹介したいと思います。
関西に帰ればまずは餃子ですよ。三ノ宮界隈にはおいしい餃子の専門店がたくさんあります。いつもいく「赤萬」へ行ったんですが年末で売り切れ、もう店じまいで大掃除の最中でした。残念。
これは「餃子の」です。学生時代はよく食べました。
神戸では、auのiPhone5cにMNP弾を一発発射してきました。博多ではろくな案件が無かったのですが、神戸ではiPhone5c一括0円+キャッシュバック商品券3万円というのがデフォでした。こちらも別記事で報告したいと思います。
あけて元旦、実家から車を借り芦有(ろゆう)道路を登ります。
おいしい蕎麦屋ができたということでちょっと様子を覗いてきました。
残念ですが、蕎麦屋さんは大晦日までの営業ですね。正月三箇日はお休みでした。
立派なお店ができましたね。中学生くらいまではよくこの下の川原で遊んだものです。来年は年越し蕎麦が食べられるよう日程を調整していきたいと思います。
そのまま有料道路を登り展望台へ。
ここも阪神淡路大震災の際には、展望台の地盤ごと崩落する恐れあり、ということで長らく閉鎖されていました。天気は悪かったのですが、一応、初日の出を見ておきます。ま、初といっても日が昇ってからもう既に半日は経ってますが。
ふと見ると看板が。
ドラマ「半沢 直樹」の撮影場所のようです。ドラマは観たことありませんのでどのシーンだか分かりませんが。
3日間実家で過ごしたあと、博多まで新幹線で戻ろうと思ったのですが、なんと、朝、東京であった火事の影響が西日本まで波及していました。
6:30に火災があって、JR山手線と東海道新幹線が止まっていたことは知っていたのですが、まさか半日経っても復旧していないとは思ってもみませんでした。
JR三ノ宮駅の窓口で尋ねたのですが、状況はよくつかめていないようです。詳しいことは新幹線の新神戸駅まで行って確認して欲しいと言われとりあえずは駅まで行ってみました。
しかし、こちらでも改札口まで長蛇の列が続いています。
説明する駅員さんにざっと事情を聞いたところ、東京方面からの新幹線は軒並み大幅な遅れ、100分から200分の遅延という状況でしたが、私達が座席指定してある便はまだ東京駅を出発すらしていないようでした。
鹿児島中央~新大阪を折り返し運行している「さくら」にしておけばよかった・・・。時、既に遅し。振り替え便の予約もとれず自由席やグリーンも「乗ってから車掌と相談下さい」と言われてしまい、下手に乗って列車ホテルになるよりはと、もう1泊神戸に泊まることにしました。
スマホで予約したホテル。
ダイワロイヤルホテル神戸三宮。
急遽とった割には部屋も広くきれいで、接客も良かったです。色々とお願いしたこちらのオーダーにも笑顔で一つ一つ応えてくれました。普通のビジネスホテルですが、気持ちでは一流ホテルにも負けないホスピタリティ。こういう緊急のときにこそ支援はありがたいものですね。星5つです。
翌日、振り替えた新幹線で無事に帰れました。
こういうトラブル時でも、いつもなら臨機応変、要領よく切り抜けてきたのですが、今回は余計な1泊をしてしまいました。歳食ったのかなぁ。まぁ仕方ありません。
アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ滞在、ロビー編
アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ滞在、スイート編
の続き。
といっても朝食へ行くのにカメラ忘れてしまったのでスマホの写真が数枚しかありませんでした。
ダイジェストというか、撮った写真は全部載せておきます(笑)
朝食メニューについても、公式HPでは全くと言っていいほど触れられていません。
会場は5F、メインダイニング「カバーナ」で頂きます。
洋食のみのブッフェ形式です。口コミを見ると客数が少ないときはプレートによる提供となるようです。実は、ここの朝食にはあまり期待していなかったのですが、その期待以上でも以下でもありませんでした。
かなり敷居を下げていたのでショックこそ感じませんが、高級ホテルと思って泊まったら、ちょっとこれでは・・・と感じる人も多いんじゃないでしょうか。
私達は小食なので、ブッフェといってもあれもこれもと食べることはあまりありませんが、それでも宮崎のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートや福岡のザ・ルイガンズ.あたりに行くと、その美味しさと品揃えの素晴らしさに、たっぷり三食分は食ったんじゃねーかと食べ過ぎることもしばしば。
アゴーラの朝食は、国内空港のラウンジよりはマシ、ホテルのクラブラウンジくらいの品揃え、でも香港国際空港のトラベラーズラウンジのほうが上かも?というところでした。
広島シェラトンや神戸ポートピアホテルのクラブフロアの方がだいぶいいよなぁ・・・ってココはラウンジじゃなくてちゃんとした朝食ブッフェのはずなんですが。値段見てないけどもしこれで2,000円とられるなら、スワンナプーム空港のラウンジを選びます。
パン、あったかくない。焼くところがない。これ、口コミでも指摘されていましたが特に改善された様子はありません。
柱の向こう側にも少しだけコーナーがあります。高菜ピラフがありましたが他に和食系のメニューはありません。
チーズ2種、ハム、厚切りベーコン、ソーセージとスクランブルエッグ、鮭の香草焼きなどいくつかの温かいオードブル。あとスープは美味しかったです。
卵料理はオーダーできずスクランブルエッグこの1品、あとサラダとかフルーツ、ヨーグルト。
こうやって見ると、台湾桃園国際空港ラウンジ「THE MORE」のほうが味も品揃えもいいかな?
そして食後に見当たらなかったので爪楊枝を下さいとお願いすると、銀のトレイで持ってきて頂いたのはいいんですが、その中から1本だけテーブルに置いて引き上げられてしまいました。ケチるなよ、爪楊枝くらい。
なんでしょうか、昨夜のワインオープナーにしろ爪楊枝にしろ、なぜ出し惜しみするのだ?ちょっとしたところで貧乏臭いのが残念。
アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ、総合的には「マダマダ感」を感じるホテルでした。決して悪くは無いが、もう1回行くかと言われたら行かない、半額ならまぁ満足だけど定価ならば割高。これからのホテルだと思います。
ついでに、館内案内も掲載しておきます。
4階がロビーと和食の「こよみ」、ここは一度食べてみたい感じのレストランでした。
部屋は3階がスイート、6階にある部屋は山側に配置されているようで景観はどうでしょうか、ノーマルツインとシングルのようです。
2、1階は市街地を見下ろす方向ですが、3階ヒルトップスイートから予測すると、手前の住宅街しか見渡せないかもしれません。
見落としたのかもしれませんが、ルームサービスは、夜食のみのようです。
ちなみに、同じ価格帯で、クラブラウンジを持つホテルクラスで比較すると、
大阪ANAクラウンプラザホテル<福岡アゴーラ山の上<福岡ザ・ルイガンス.<神戸ポートピアホテルといった感じでしょうか。
部屋は1番ですが、飯(ラウンジ)とサービスが4番手という順位ですかね。あとは朝食やソフト面を充実させれば良いホテルになると思います。
キャンペーンや早割りで同じような価格で泊まれるグランハイアット福岡やシェラトン広島は、さすがにもう1クラス上のサービスが担保されています。
そしてウェディング以外の情報もきちんとHPに記載するべきでしょう。また・・・は無いかもしれませんが、和食と、春から初夏にかけてガーデンテラスでのランチには訪れてみたいと思います。
辛口の評価になりましたが、50%オフであればそう悪くないホテルだと思います。少なくともヒルトップスイートは素晴らしいお部屋で設備も充実しているので一度泊まってみてはいかがでしょうか。
年末年始の帰省旅行。アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ、ロビー編に続き、お部屋編です。
部屋はヒルトップスイート。
部屋はとっても良かったです。でもまずはネガティブ情報から列記していきますよ。
まずヒルトップスイートとは一番いい部屋なのか?
ジャパニーズスイート(和室)というのが1部屋あるが、洋室のヒルトップスイートは全5室。全て3階に配置され、一応は一番上のランクになるようです。
ご覧の通り、フロアは広いし壁は石造り風でおしゃれだし、寝室スペースもロールカーテンで個室に仕切れるので、上手にレイアウトされています。
しかし、バスルームがありません。同じ3階に大浴場が設置されているのですが、スイートという名の部屋に泊まって、部屋風呂が無いのは初めてでした。簡易なシャワールームはありますが、改装前から元々バスルームが無かったせいなのか個室に風呂がありません。
いや、海外ホテルのように、それなりのランクの部屋でもシャワーオンリーという事は普通にありますが、国内ホテルで公式HPに記載されていないことが不思議です。
事情により人前で風呂に入れない方も居るでしょう。スイートでありながらまさかの風呂なし、これはHPに記載しておくべき事だと思いますよ。(一休.comのコメント欄で言及されている方が居て、事前に分かってましたが)
風呂を含め公式HPには、部屋のレイアウト図がありません。だから風呂有り無しも判断できません。同じフロアの大浴場をご利用下さい。(私は3回入りました。大浴場は気持ちいいです)
部屋のアメニティにパジャマ、草履、バスローブがありますが、バスローブはダメだが、パジャマのままで大浴場に移動しても良いということでした。不思議なのは20時を過ぎたら?他のフロアもいいですよ、と言われた事。どういう意味か分かりません。ロビーやバーフロアに出ていいんだろうか。いやあれだけのロビーをパジャマでウロウロしたら変でしょ。真意は不明ですが、他のフロアの方も軽装で大浴場に来られてましたから意外に自由なのかもしれません。一歩間違えたら「温泉旅館風ホテル」になりそうに思うのですが。
ベッドが意外に狭かった。
こちらも一休.comには記載がありましたが、公式HPには書いてません。122cmx195cmということです。やや小さめですね。
そしてTVがベッドの足元に設置されています。多少角度が付けられますが、ソファーから観るにはちょっと無理がありました。
次にルームサービスですが、「ワインオープナーを貸して下さい」とお願いしたら、ソムリエナイフしかありません、空けたらすぐに返して下さい、と言われました。
うーん、そりゃ空けたら返してもいいんですけど、すぐ!って言われるとなんだかな・・・。ドアの外で待っていそうな気がして落ち着きません。フロントに「空けたよ」と連絡しても20分くらい取りに来なかったし。すぐ来るのかとワインを飲まずに待ってたのですが。
シェラトンあたりなら、オープナー貸してといえば「グラスは赤、白どちらをお持ちしましょうか」と気をまわしてくれるもんですが、こちらはそのあたりはマダマダです。
隣から音がズンズンと。
壁越しにズンズンきましたよ。フィットネスクラブのルームランナーを走る音です。レイアウト図を見ると分かるように、ヒルトップスイート5部屋の真ん中にフィットネスがあります。
そこでジョギングする人の足音がずっと聞こえてきました。特に私達が泊まった303号はマシン側の壁に接しているので余計に響くのでしょう。なぜフィットネスを端にしない?他のスイートまでは響かないと思いますが、303号室要注意です。
そもそもフィットネスルームには鍵がかかっており「ご利用の方はフロントまで」と書いてあるだけで、有料なのか無料なのか、スイート専用なのかも分かりません。風呂上りに子供が走り回っていたので、多分、パブリックで無料なんだろうな、と思います。
ネガティブな点は以上です。次、良かったところ。
部屋がいい。解放感があって清潔で重すぎないインテリアで高級感があります。特に石壁風に作られたカウンターに機能的な設備が組み込まれています。
シャワールームの洗面台以外に、小さな流しが部屋の中にあるということはとても便利です。ちょっと手を洗ったりお湯を足したりするのに使い勝手が良かったですね。
ドリップマシーンも高機能なものが用意されてました。
木箱にカートリッジ式の湯茶がセットされています。これなら専用のドリップマシーンでしか使えないのでがっさり持って帰る人も居ないでしょう。(まさかのドリップマシーンごとお持ち帰り・・・なんて人が居るかも?)
空気清浄器、部屋の冷蔵庫は空、無料のミネが2本。マッサージクッションがあって妻お気に入りでした。売店では売っていないようです。
導線は広くクローゼットを兼ねた全身姿見が部屋を広く見せます。廊下側から居室までは距離があるので、こちらからの騒音は全くありません。
ルームサービスはお茶漬けやおにぎりなど簡単な夜食セットが書かれていました。アルコールなど、他には見当たりませんでした。
ウッドフロアがテラスデッキと連なり更に広く空間を魅せます。夏場は3面ガラスを開いたら開放感抜群でしょう。
「ヒルトップスイート、テラス越しに緑が見えるお部屋です」という微妙な表現が気になっていたのですが、福岡市街、ドームから「ももち浜」方面が一望できます。緑が・・というのはこの303号とお隣には視界の前に桜の木が立っています。葉がぎっしり伸びれば視界は遮られますが桜が咲けばデッキからお花見独占になるでしょう。
次は朝食編です。
年末年始の帰省旅行にあわせ1泊してきました「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」。
こちらは、旧福岡山の上ホテルをリニューアルし2013年の9月にリブランドされたホテルです。プロデュースはONCRIと同じところのようですね。
こちらは福岡市街を見下ろす「福岡市動物園」のすぐ横の丘陵地帯にあります。市街地からは車で15分ほどかかりますが、その分、周囲は静かで落ち着いた雰囲気です。喧騒とした天神や博多から離れのんびり滞在したい方にはこういう選択肢もあるでしょう。
なにぶん、新しいホテルなので公式HPの説明が不十分です。評価は悪くないものの、まだ口コミも少なくある意味「賭け」で泊まりました。不明だった点を中心にご紹介していきたいと思います。
公式:アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ
クリックするとBGMが鳴り画面がスクロールします。おしゃれなんですが分かりにくい。デザイン重視なんでしょうが、宿泊するのに必要なこと、大切なことの説明が十分になされていません。
まず、交通アクセス。「シャトルバス」が運行されています。ホテルHPに「ザ・マーカススクエア福岡」というレストラン&ウェディングの施設がリンクされていて、そこに記載がありました。
土日祝のみ1時間に1本、JR博多駅筑紫口から薬院駅を経由し、およそ30分でホテルまで到着します。特にパス亭などの表示は無く道路沿いに路上駐車を避け前後して止まるようです。だから、黒いワゴン車が来たらはっきりと手を挙げて「乗るよ」と意思表示しましょう。
ちなみに筑紫口の乗り場は、ザ・ルイガンズ.の送迎バスと同じところから出発します。
さて、HPには土日祝の運行とありますが、年末の30日、31日はどうなんだろう?平日だし・・・。結果として28日から年明け5日までは運行していたようです。
ロビーはとても広く、落ち着いた雰囲気です。調度品も上質なものが備えられロビーだけでもゆっくりくつろげるスペースが用意されています。
玄関、到着階は4階になります。山の斜面に沿って建てられているのでフロントは4階、宿泊階はエレベーターで下に、3階~1階に分かれ、3階がスイートルームになっています。レストランは上、宿泊は下、風呂は下で何時から何時と矢継ぎ早に説明されると混乱します。「まずこちらは4階になります」と言って頂かないと・・・。
こちらのホテルは、ノーマルで17時チェックインの翌13時チェックアウトと遅めの設定になっています。チェックインはロビーでお茶を頂きながら記帳します。その際、部屋で着るパジャマの色を4つから選択しお願いします。到着したのは16時30分くらいでしたがそのままチェックインさせてもらえました。
至るところに革張りの椅子やソファーが並べられ、ディスプレイされているアンティークなラジオや外書を眺めていると美術館に居るような錯覚を覚えます。
ロビー階には、この他、ショップや和食の店「こよみ」 があります。「こよみ」についても公式HPにはメニューなどの表記が一切なく事前に選択の余地がありませんでした。和モダンでおしゃれにされていましたし意外とリーズナブルなメニューもあったのでこちらを利用しても良かったかな・・・。一応、店頭に掲示されていた「お品書き」を撮影しておきました。クリックすると画像大で表示します。
ロビー左手奥には「ザ・マーカススクエア福岡」への誘導路がありました。
こちらの施設は直接ホテルの経営ではなく、ONCRI同様「ポジティブドリームパーソンズ」が委託を受けて運営しているようです。
暖かい季節なら、ガーデンテラスでのランチもいいでしょう。今回はかなり寒かったのでちらりと写真だけ撮って退散。HPを見ると景色も良さそうですね。
なんせチェックインが17時。すぐにあたりが暗くなってきました。夕暮れの景色を楽しむなら少し早め早めに行動しましょう。せっかくの景色ですが、冬場ならあっという間に陽が落ちてしまいます。
さて、お部屋はヒルトップスイートです。
広い3面の開放窓から市街が一望できます。部屋は46平米と、テラスとあわせて広く開放感のあるお部屋でした。
お部屋編は、また次に。→スイートルーム編
2013年末の帰省、もう既に遠い記憶になりつつあります。
12/29(日)に福岡に出て1泊、翌日、新幹線で神戸に向かい1泊、実家で2泊して戻るつもりが有楽町の火災で年始の新幹線が大幅に乱れ、その混雑を避けるためにもう1泊神戸で泊まってから今日、ようやく戻りました。
12/29(日)博多で泊まったのがアゴーラ福岡山の上ホテル&スパ。
ちょい遅れのクリスマス&妻の誕生日祝いです。
12/30(月)、新幹線で神戸に出て1泊。
半年振りの三ノ宮。博多ではろくな案件がなかった携帯買い替えを探し、YAMADAやキャリアショップを探索しました。
12/31(火)その中からauショップで、iPhone5cをMNPで一発発射。
そのあとは実家に移動。
年が明けて1/1(水)、1/2(木)はおとなしく両親の相手。
こたつでiPhoneの有料コンテンツをチマチマ解約したり、年老いた両親が全然使っていないiモードメールを解約してきました。
1/3(金)新幹線で博多に戻ろうとしたら、有楽町の火災で東海道新幹線、山陽新幹線ともに大混乱。
いったん新神戸駅まで出たものの、大混雑に諦めて急遽三ノ宮でもう1泊することに。
先日購入したiPhone5C、ショップでLTEネットや定額パケットを解約、その足で端末を売り払ってきました。
1/4(土)、前日振り替えた新幹線でようやく博多に戻り、さきほど自宅へたどり着きました。
6泊7日の帰省旅行、ホテル泊3泊、実家3泊。
旅行や携帯古事記、情報をまとめてからBlogに投稿していきたいと思います。(あー、疲れた)
新年、明けましておめでとうございます。
実家なのでスマホからブログ更新しています。初日の出を撮ろうかと思ってましたがもう結構高くまで昇ってしまいましたので「ゆるり」のおせちを撮影しました。
おせち料理にあやかって、小さくても華やかで明るい一年となればいいですね。
さて、昨年のブログ更新は、途中から蕎麦と温泉に偏ってしまいました。従来はGoProやスマホのハウツーを一生懸命更新してたので、ガジェット系の情報検索で訪れて頂いた方も多かったですが、後半はすっかりアクセス数も落ちてしまいました。
ま、特にアクセス数を稼ぐつもりも無いのでこれからもマイペースで更新していくつもりです。
「僅かな知識と経験が、いつかどこかで誰かのお役に立てば…」と、記録していくブログです。
今年はサッカーW杯に八重山、ガジェットと頑張っていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
特段、興味もなかったのだが突如ブログ記事にしてみる。
ユーキャンが企画する今年の「新語・流行語大賞」 が今日発表されたとのツイートをふとクリックしてみたら、なんと大賞が4つというではないか。
「今でしょ!」(林修)
「お・も・て・な・し」(滝川クリステル)
「じぇじぇじぇ」(ドラマ「あまちゃん」)
「倍返し」(半沢直樹チーム)
今年は「豊作の特例」ということで4つ選ばれたらしいが大賞がそんなにあっていいのか?と素朴な疑問。
過去はどうなってんだと見たら、2008年に「アラフォー」(天海祐希)と「グ~!」(エド・はるみ)のW受賞があったようだ。
今年の流行したキーワードは4つ、だが実はどれも観たことがないのだよ私は・・・。ドラマ観ないしCM見てないし。あとから報道やコピーでは観たことがあるけど、そのどれもをオリジナルで見たこが無い・・・どんだけ流行から外れてるんだろ、私の日常生活。
正確には滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」は翌日のニュースで観た。だけど、オリジナルと言えばその瞬間の1回だけなのでライブでは観てない。でも、彼女はこの一言で大賞に選ばれたわけだね。
で、待てよ。今年の大賞といいながら、まだ12月の2日じゃないか。これから年末までに何かビッグヒットが生まれたらどーすんだ?来年の候補に組み込まれるんだろうか。
例えば、今週末、ブラジルW杯組み合わせ抽選会で、もし日本人ドロワーが「名言」を言ったらどうするんだろ。対象期間は「この1年」としか書いてないから、やっぱり来年の候補にはならんのだろうなぁ。年間大賞といいながら実は11ヶ月限定ってことで。
冒頭の写真は、仮装した5つの対象キーワードがもし選ばれならなかったら、その格好をして出社すると宣言したピクスタの社長さん。
もし・・・どころか、うち4つも正解出したんですけど、やっぱ仮装で出社しそうだよね。唯一、選から漏れたこの姿で。
これもいつ流行ってたのか良くわからんw