酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

糸巻いたけど凧来ない

2011年02月19日 | カイトフォト
9ftデルタは成田から九州へ向けて出たようだが、中一日はかかるから、今週末には間に合わず。

で、糸巻きを探してきました。


釣り具で、落とし込み釣りやアンカーロープの巻き取りに使うリールです。まさにデザインはカイトリールと同じもの。

サンマジック スーパーリール 「ハンドル クルくる」  2,980円

「4mmロープで50m巻き」とありました。約1mmのカイトラインなら200mは確実だが300mとなると??
だが、枠いっぱいまでに300m巻き取ることが出来ました。

左手でリール中央をつかんでサイドのハンドルをくるくると回し巻き取ります。1000ft全部巻き取って気づきました。逆に巻いてた・・・。左手でくるくるします。

凧3,067円。糸2,600円 糸巻き2,980円 です。送料込みで約9,000円也。
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糸、着たけど、凧こない

2011年02月18日 | カイトフォト


凧糸が到着しました。170lbの1000ft。(これ、ひと巻きの子供買いです(笑)

今まで使っていたのがパワースレッド14に付属していた90lb/500ftです。500ftなんで約150mですね。

これで十分なのか不十分なのかも判らないが、パワースレッド14を揚げる際、150m全部を出し切ったことがあったので、今回は1000ft(300m)から探してみました。

新しく購入した9ftデルタ用にと150-200lbで候補を探す。9ftデルタはebayでぽちったのですが、ラインは国内店舗から購入することにしました。
手近なところで150lb/1000ftというのが見つからず170lb/1000ftを選択、1600円+送料1000円です。

90lb/500ftと170lb/1000ft。どちらをどのカイトに使うかは試してみてからですが、強風時のパワースレッド14のほうに170lb/1000ftが向いているのかもしれませんね。
弱風用にと考えている9ftデルタには抵抗の少ないラインがいいのでしょうか。これから組み合わせを試してみましょう。

が、肝心の9ftデルタが音沙汰なしです。

ebayのemmaカイトから購入し、「2/13に送ったよ」というメールのあったのだがShipment detailsからTracking numberで確認しても、Tracking information is not available yet for this shipmentのままステータスに変化なし。
YANWEN EXPRESSのせいなのかsallerの登録なのか判りません。突然届くのでしょうか。

明日は北東の風3mということでパワースレッドには少し弱いかもしれませんがKAPに出てみたいと思います。

おっと、その前に1000ftを巻ける糸巻き代りのアイテムを探しにいかなくてはいけません。電源コードリールかホースリール、あとは釣具屋さんから物色してみるつもりです。

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雪のあいまに揚げてみる

2011年02月12日 | カイトフォト

日没が迫る中、降りしきる雪がやんだのを見計らってカイトフォト。
西の風4~5mです。

パワースレッド14の糸を出しておいて数十m全力疾走すれば揚がりました。

パワースレッド14&GoPro HD 960

日没前の曇天ということで光量不足。しかし安定した風だったため、カイトは空中でじっとしててくれました。

TiltShiftでジオラマ風に加工。

池の上までもう少し突っ込んでみたらよかった。

そうそう、ぽちりました。9ftデルタ。
黒松内の雪の上さんの教え通り、ebayからemma kiteで購入。送料込みで$36。

さて、無事に届くでしょうか。届いたら揚がるでしょうか。その前に凧糸を調達しなくては。やはり150lbで1000ftは欲しいなぁ、ダクロンにしたら確かにカイトより凧糸のほうが高くなりますね。

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糸島半島でKAP

2011年02月06日 | カイトフォト
ドライブ&食材買出しに出たついでにKAPチャレンジ。
糸島半島の二見ヶ浦、夫婦岩がある海岸です。

風が弱くパワースレッド14では力不足です。あ、力不足なのはカイトでは無く自分の腕なのですが・・・。

パワースレッド14&GoPro HD HERO 960

平地では微風ということで揚がりそうになく、海からの風がぶつかる高台から揚げました。今年初のカイトフォトということで、とりあえず撮影できたことで満足です。

ほんとは、夫婦岩の方角を狙いたかったのですが、風向きは安定しませんでした。


弱風でも揚がるカイトを購入しようと決心したはずなのに、未だ購入せず。
諸先輩方にテストばかりさせておき、まだ買わない自分に反省です。今度の週末はデルタ9ftをぽちることにしましょう(たぶん中国製のヤツ(笑)
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久々のカイトフォト

2010年12月12日 | カイトフォト
今日、日曜日。北東の風7mの予報。
行って来ましたいつもの公園。狙いはスタジアム上空への侵入です。

ここを狙って半年になるのですが、東風じゃないと難しいポジションです。今日は北東の風ということで期待していったのですが・・・。


スタジアム上空は無理。やや手前でカイトが風にあおられてしまい侵入できませんでした。

この鉄塔が凧の進行方向にあり前進するのが難しい。

角度的、高度からみて十分にかわせるはずなんですが、突然風向きが変わる条件の下、公共物相手に無理するわけにもいかずこれで撮影終了です。

鉄塔と鉄塔の間を抜けるにはやはり安定した東風が必要なようです。何度かこの程度の絵までは撮影したことがあるのですが、真上からというのは難しいものです。

今日は7m予報でしたが実際にはもっと強かったでしょうか。あまり高度を上げないよう糸を絞ったまま前後左右に位置を変えてチャレンジしてみました。
が、結局、北東の風では侵入ならずです。また機会をみてチャレンジしてみましょう。

おまけ。久々のカイトフォトのジオラマ風。


うーん。やっぱり真上から撮ってみたい。
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ジオラマ風に加工するソフト

2010年10月11日 | カイトフォト
ジオラマ風カイトフォトで加工に使ったのが、GIMP2.6。ほとんどフォトショップと変わらぬ高機能を備えたフリーウェアだ。(フォトショ持って無いけど)
ただ、これはジオラマ加工用に特化したものでは無く、それなりの知識が必要になる。

他にもジオラマ風写真に特化したものがある。
まずToyphotoだ。以前の記事に載せた写真がそれである。操作が簡単なのが嬉しいが、やはり細かな設定ができないので、どれも同じような感じで仕上がってしまう。

次に使えそうなのが、TiltShiftGeneratorだ。これもジオラマ写真をメインに考えられたもの。iPhoneアプリや他のOSにも対応しており操作も簡単だ。
レタッチやファイル変換などの機能は無くジオラマ加工に特化しているだけに、操作は簡単かつ必要なものが揃っている。

先の写真を並べたもの。上からGoProで撮ったオリジナル、中段がGIMP、下段がTiltShiftで変換したもの。
やはり、ジオラマ風というならTiltShiftがそれらしく見える。(拡大画像はこちらをクリック)

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ジオラマ風カイトフォト

2010年10月10日 | カイトフォト
カイトフォトをジオラマ風にの再チャレンジ。

東風が欲しかったが北風4m。スタジアムを狙うのはあきらめて公園上空に揚げる。
ジオラマ風フォトに使いたかったので、GoProの角度はできるだけ下向きにセットしておいた。

夕陽はあまりジオラマ風には向かないけど、色々と用事を片付けてからカイトフォトに出動できるのがこの時間帯なので仕方がない。

ほんとの狙いは、上部に写るスタジアムだけど、今日もちょっと手が出せず。

GIMPを使ってジオラマ風にしてみる。

トーンカーブを暗めに変更して、夕陽ではなくスポットライト風にならないか試してみる。

噴水が上がったので池の方向も撮影。


で、ジオラマ風に加工。

屋根とか建物とか、もっと原色に近いターゲットがあれば良いのだが、どれもくすんじゃって色が着きません。ま、噴水のジオラマってのも変ですけどね。



ジオラマ風には斜め45度が良いそうなので、選んだ一枚。

やっぱり、夕陽ではなく上空から陽があたる時間帯のほうが良さそうですね。

また、色々と工夫してチャレンジしてみましょう。

おまけ動画。時間待ちのTime-Lapse映像。

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東風よ吹け!(休日に)

2010年10月01日 | カイトフォト
季節が変わって北風4~5m予報が続く。

東風が吹いたらいつもの公園でスタジアムの上空に侵入しようと狙っているが、もう、日没も18時となり仕事帰りにちょいと凧揚げというわけにもいかなくなってしまった。

ここんとこ、天気予報を見ていると、北東や北北東の風が予想される日もあるのだが、仕事が忙しくってPowerSled14 & GoPro の出番無し。


以前に撮影した写真。
このときは西の風、陽が沈みはじめる中、スタジアム上空を撮影することはできなかった。


逆方向にカメラを向けると順光で写りは良いのだが、狙いのスタジアムは反対側。


東の風が5m程度、朝日を受け順光となる午前中、そして天候は晴れという条件が、休日にぴたりと揃うことを期待するのだが、それこそ風まかせですね。

明日は、曇りながら北東の風4m予報。早起きして久々にKAP (Kite Aerial Photography)にチャレンジしてみるかな?

上空でクリップが外れGoPro落下とならないよう、ガムテープで補強してトライしてみます。
季節や環境、道具の準備、そして揚がった時の手ごたえとドキドキ感、なんだかKAPって釣りに似てますね。
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カイトフォトをジオラマ風に

2010年09月16日 | カイトフォト
季節が変わったのか台風の影響なのか、北の風7mの予報。

パワースレッドにGoProを取り付けていつもの公園を撮ってみました。

今まで南風基調だったのですが、北からの風は初めてです。いつもと違う風景が撮れるかな?と期待して揚げたのですが、実はあんまり変わらなかったですね。

散歩するおじさんが興味を持ったのか色々とたずねてきました。おしゃべりしながら良いところ見せようと一気に上昇させた為、上空の風に捕まってしまい、また降ろすのに苦労しました。
今日は強引に巻き取っていると糸鳴りがしたので、かなり危険な状態だったかも。

夕陽のためかシャッタースピードが遅くぼやけた映像ばかりでした。


ん? ぼやけるということはジオラマ風ではないですか。

で、GIMPを使ってジオラマ風写真に加工してみました。

ちょっとはジオラマ風に見えるでしょうか。ピンボケ映像もジオラマにしてしまえば使えますよ(笑)

せっかくの北風、もっともっと前進して森や川の上まで突っ込んでみたらよかったかも。
そして、いつか東風が吹いたら、写真右端にちらりと見えているスタジアムの上空に揚げたいですね。ジオラマ写真によいターゲットだと思います。

画像も動画も編集のノウハウが無く手探り状態ですが、また空撮&ジオラマにチャレンジしていきたいです。

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カイトフォト、強引に揚げてみる

2010年09月12日 | カイトフォト

最近、風が吹かずどうにも凧が揚げられない。
欲求不満が高まる中、揚がらないなら揚げられそうな場所を探して行って来ました。

唐津の虹ノ松原海岸。風速予報は7mです。

パワースレッド14なら、4m~5mが望ましい条件ですが、7mというのはちと強そう。

ま、せっかく来たので、揚げてみる。


するすると揚がり始めた凧。早めにGoPro装着。ポテトクラッシャー号でも簡単に持ち上がった。

持ち上がったのはいいが、風が一定せず、パワースレッドが左右上下と暴れまくり。
GoProも振られているのが見える。

ちょっと焦る。

なんせ、持つ手に感じる引き具合はいままでに無い強さだ。

糸巻きには150mあるが、絶えず糸を引き出されそうになる。もし150mいっぱいまで出してしまったら間違いなく糸が切れるだろう。
で、30mほど残しながらカイトの位置を抑さえる。

上昇を抑えられたカイトは前進開始。天井凧が近づく。ほんとに真上を越えたらどうなるのでしょう。(ま、撮影映像をみると60度くらいでしょうか。これでもほぼ頭上という風に見えました)

さて、いざ糸切れという状況になれば、どこから切れるだろうか?と頭の中で予測してみる。

凧側で切れれば凧さようなら、カメラ落下。
GoProはハウジングに入ってるから砂浜や波打ち際なら、もしかすれば生き残れるかもしれません。

仮に手元側が切れたなら、GoProは凧に引っ張られたまま遠く唐津湾の洋上まで「さようなら」になる。水中に沈んでもバッテリーがある限り延々と暗い海中を撮影し続けることになるでしょう。
ある日、漁師さんの網にでもかかり回収されれば、ぜひSDカードを取り出して見て欲しいものです。

妄想を止めて回収にかかる。

手を振って妻を応援に呼ぼうとするが、遠く離れた車に居る彼女は、のんきに手を振り返す。

仕方なく、ゴムロープを柵に掛けカラビナで折り返しておき、自分で道糸を引きながら折り返し運動開始。
ジリジリと降りてくるが凧糸は絶えずピーンっと張った状態だ。
どこまで行ったら切れるかの感覚がまだ判らないので慎重に引き降ろしていく。


風が弱まった瞬間、GoProのみ着地。落ちる瞬間に糸をあおって軟着陸させる。


あわてて糸を巻く間に、再度、風が強まり、また離陸してしまった。

もう逃がすまじ。
道糸にカラビナを掛け、海岸線をダッシュ。ひったくるようにしてGoProを回収しました。

凧揚げってスポーツですよね。




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