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Xi用ISPをOCNにしてみる

2011年12月24日 | モバイル&PC&AV

メリークリスマス。Xi用のプロバイダーサービスを、moperaUからOCNに変えてみました。

OCNのサイトから申し込むといまどき郵送での手続きが必要とのことで5日ほど待ちました。
郵便で届いた申込書をみると、IDとパスこそ書いてあるが支払い方法はクレジットカードか口座振替どちらであっても返信用封筒で送らなければいけない。
ほんと、オンラインで処理させてくれよ。

支払い手続きはのちにするとして、とり合えず書いてある接続IDを使ってインターネットへ繋いでみることに。

まずL-09Cの設定画面に接続してprofileを追加する。

ID/Passwordは郵便物に書いてあるものを、APNはOCNのWebサイトからコピペしようとしたら「不正なーキー」として受け付けてくれません。右クリックから貼り付けも禁止動作。ポチポチと手入力をして登録完了。

moperaUは俗に「パケ詰まり」と呼ばれるネット接続待ちがしばしば発生するということで、OCNのほうが快適という評価です。
確かにmoperaUはWeb読みこみが中断することがあります。OCNとの違いはどうでしょうか。

スピードテストから計測してみます。

4~5回試したうちの、OCN最高値です。


MAX、5M強。Latencyは163msとまずまず。自宅で繋がる3G(FOMA)回線は3MB前後出ていますからこの成績は割りと良いほうでしょう。

次にmoperaUに戻してテスト。これも数回実測した際の最高値です。

あまり変わりません。Latencyは平均してmoperaUの方が良かったです。

まあパケ詰まりというのは不意に発生するもたもた感なので、スピードテストだけでは判断できません。moperaUももう少し無料期間がありますし、OCNも1ヶ月以内なら課金手続きしなくとも使用できそうなので両方を較べながらテストしていきたいと思います。

Xiエリアももう自宅まで1kmほどと接近してきています。来年春予定になっていますが思った以上に早く整備されているようで年明け早々にでもサービスエリアに入るかもしれません。
Xiも楽しみなのですが、自宅ではFOMA電波の状況がとても良いので速度的にはあまり変わらないかもしれませんね。
年末年始、大阪中心地区でLTE回線の快適さを体感してみたいと考えています。

そうそう、その道中でmobile@九州/山陽新幹線の接続実験もやらなくては。XiとFOMAの断続地域を新幹線からどれだけハンドオーバーできるもんなんでしょうか。
新幹線はN700系さくら。まだ車内LAN対象外ですが、いずれは東海道新幹線同様のサービスが導入されるでしょう。

コメント
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